霊魂の奪取/Rend Spirit
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
11行: | 11行: | ||
*[[闇への追放/Dark Banishing]]とは違い、[[再生]]できるので注意。 | *[[闇への追放/Dark Banishing]]とは違い、[[再生]]できるので注意。 | ||
*肉体の奪取は[[秘儀]]だが、こちらは[[人間/Human#神河|人間/Human]]が[[神/Kami]]を攻撃する[[呪文]]なので秘儀ではない。 | *肉体の奪取は[[秘儀]]だが、こちらは[[人間/Human#神河|人間/Human]]が[[神/Kami]]を攻撃する[[呪文]]なので秘儀ではない。 | ||
− | *{{Gatherer|id= | + | *{{Gatherer|id=86628}}は肉体の奪取の{{Gatherer|id=86627}}と対応しており、[[アーティスト]]も同じ[[Stephen Tappin]]である。こちらは人間が神を攻撃しているイラストである。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]] |
2024年4月30日 (火) 02:02時点における版
肉体の奪取/Rend Fleshと対を成す、神河物語の除去インスタント。スピリットのみを対象にできる。
神河ブロックのクリーチャーは全体の約50%がスピリットであり、全色にまたがって存在している事から、リミテッドでの使い勝手は肉体の奪取と同程度。除去として十分に有用。
神河ブロック構築では梅澤の十手/Umezawa's Jitteの除去モードを筆頭に、崩老卑の囁き/Horobi's Whisperや英雄の死/Hero's Demiseといった他の選択肢があった事、また梅澤の十手の装備先を残さないために忌まわしい笑い/Hideous Laughterなどの全体除去が求められた事から、アグロ/コントロールデッキを問わず使われなかった。
スタンダードでもその対象の狭さから使われなかった。
- 闇への追放/Dark Banishingとは違い、再生できるので注意。
- 肉体の奪取は秘儀だが、こちらは人間/Humanが神/Kamiを攻撃する呪文なので秘儀ではない。
- イラストは肉体の奪取のイラストと対応しており、アーティストも同じStephen Tappinである。こちらは人間が神を攻撃しているイラストである。