素拳の岩守/Iwamori of the Open Fist
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使う際にはウンパスと同様、[[手札破壊]]をするなどして安全性を高めてから出す方が無難。相手が出せる[[クリーチャー]]には「[[伝説の|伝説]]」という条件があるので、それらが少ない[[環境]]ならばリスクが小さくなる。しかし[[カード・プール]]が広い環境ではこれ自身の性能も相対的に低くなってしまうため、結局[[エクステンデッド]]や[[エターナル]]での活躍は多くないのが実情。[[ブロック・パーティ]]や[[BYOB]]などの特殊[[構築]]戦が狙い目か。 | 使う際にはウンパスと同様、[[手札破壊]]をするなどして安全性を高めてから出す方が無難。相手が出せる[[クリーチャー]]には「[[伝説の|伝説]]」という条件があるので、それらが少ない[[環境]]ならばリスクが小さくなる。しかし[[カード・プール]]が広い環境ではこれ自身の性能も相対的に低くなってしまうため、結局[[エクステンデッド]]や[[エターナル]]での活躍は多くないのが実情。[[ブロック・パーティ]]や[[BYOB]]などの特殊[[構築]]戦が狙い目か。 | ||
*[[マスターズ25th]]収録版の日本語版カードには「いわ'''ま'''り」と振り仮名が振られている誤植がある({{Gatherer|id=442412|カード画像}})。 | *[[マスターズ25th]]収録版の日本語版カードには「いわ'''ま'''り」と振り仮名が振られている誤植がある({{Gatherer|id=442412|カード画像}})。 | ||
+ | *約19年後の[[ビッグスコア]]で登場した[[逆棘芽の農家/Bristlebud Farmer]]は同じ5/5[[トランプル]]で、デメリットなしどころかメリットありの[[上位互換]]である。 | ||
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2024年7月16日 (火) 13:07時点における最新版
Iwamori of the Open Fist / 素拳の岩守 (2)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
トランプル
素拳の岩守が戦場に出たとき、各対戦相手は自分の手札から伝説のクリーチャー・カードを1枚、戦場に出してもよい。
破格のパフォーマンスの代償として、対戦相手にタダで伝説のクリーチャーを出させてしまう狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpusの変形版。
使う際にはウンパスと同様、手札破壊をするなどして安全性を高めてから出す方が無難。相手が出せるクリーチャーには「伝説」という条件があるので、それらが少ない環境ならばリスクが小さくなる。しかしカード・プールが広い環境ではこれ自身の性能も相対的に低くなってしまうため、結局エクステンデッドやエターナルでの活躍は多くないのが実情。ブロック・パーティやBYOBなどの特殊構築戦が狙い目か。
- マスターズ25th収録版の日本語版カードには「いわまり」と振り仮名が振られている誤植がある(カード画像)。
- 約19年後のビッグスコアで登場した逆棘芽の農家/Bristlebud Farmerは同じ5/5トランプルで、デメリットなしどころかメリットありの上位互換である。
[編集] 参考
- 己が闘い(WotC)
- Wallpaper of the Week: Iwamori of the Open Fist(Feature 2005年1月21日)
- カード個別評価:神河謀叛 - レア
- カード個別評価:マスターズ25th - アンコモン