宝石の手の魔術師/Gempalm Sorcerer

（版間での差分）

2024年8月15日 (木) 15:41時点における最新版

Gempalm Sorcerer / 宝石の手の魔術師 (２)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

サイクリング(２)(青)（(２)(青),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
あなたが宝石の手の魔術師をサイクリングしたとき、ターン終了時までウィザード(Wizard)・クリーチャーは飛行を得る。

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青の宝石の手は、ウィザード全体に飛行を与える。

書いてあること自体はエンドカードにもってこいの様にも見えるが、ひ弱なウィザードは並べてビートダウンする戦法にそもそも向いていないため、パワー修整もなしに飛行を得てもあまり意味が無い。当時のウィザード不遇をよく表しているカード。

リミテッドでも、3マナ2/2は変異と被ってしまい、サイクリングを含めても非常に地味。溶岩使いの技/Lavamancer's Skillなどが沢山取れたときの採用に留まるだろう。

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 [[青]]の宝石の手は、[[ウィザード]]全体に[[飛行]]を与える。
-書いてあること自体は[[エンドカード]]にもってこいの様にも見えるが、ひ弱なウィザードは並べて[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]する戦法にそもそも向いていないため、[[パワー]][[修整]]もなしに[[飛行]]を[[得る|得ても]]あまり意味が無い。当時のウィザード不遇をよく表しているカード。
+書いてあること自体は[[エンドカード]]にもってこいの様にも見えるが、ひ弱なウィザードは並べて[[ビートダウン (俗語)|ビートダウン]]する戦法にそもそも向いていないため、[[パワー]][[修整]]もなしに[[飛行]]を[[得る|得]]てもあまり意味が無い。当時のウィザード不遇をよく表しているカード。
-ウィザードが強かった当時の[[リミテッド]]でも、3[[マナ]]域は[[変異]]とバッチリ被ってしまうため、かなり地味。
+[[リミテッド]]でも、3[[マナ]]2/2は[[変異]]と被ってしまい、[[サイクリング]]を含めても非常に地味。[[溶岩使いの技/Lavamancer's Skill]]などが沢山取れたときの採用に留まるだろう。
+*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ウィザード]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
 ==関連カード==