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'''蟲'''/''Worm''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ミミズやウジなどを表す。[[黒]]と[[緑]]と[[青]]に存在するマイナーなクリーチャー・タイプである。
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'''蟲'''/''Worm''[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
  
 
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[[ウルザズ・サーガ]]の[[マナ吸いヒル/Mana Leech]]以来長い間登場していなかったが、[[ディセンション]]で[[シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm]]が登場。
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初出は[[アイスエイジ]]の[[穴掘り蟲/Mole Worms]]。[[アライアンス]]の[[腹黒い紙虫/Insidious Bookworms]]、[[ウルザズ・サーガ]]の[[マナ吸いヒル/Mana Leech]]の3種しかいなかったが、[[ディセンション]]で[[シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm]]が登場。[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]の際にも数を増やしている。ただし、その際に上記のマナ吸いヒルが[[ヒル]]に変更され、蟲ではなくなっている。
さらに2007年9月のクリーチャー・タイプ大変革の際にも数を増やしている。
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*ただし、その際に上記のマナ吸いヒルが[[ヒル]]に変更され、蟲ではなくなっている。
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*コンピューター用語の「ワーム」や物理学用語の「ワームホール」など、一般に"Worm"は「ワーム」と表記されることも多いが、マジックでは[[ワーム]]は別のクリーチャー・タイプであり、綴りも"Wurm"と異なっている。
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[[黒]]と[[緑]]と[[青]]に存在する。特に共通したデザインは無い。
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[[タイプ的カード]]は[[昆虫]]、[[ナメクジ]]、[[ヒル]]と兼用で[[寄生するもの、フムルス/Fumulus, the Infestation]]が存在する。
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蟲・[[トークン]]を出すカードには[[軋み森のしもべ/Creakwood Liege]]と[[蟲の収穫/Worm Harvest]]がある。
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*「蟲」という文字は、特にサブカルで「虫」の代わりに使われがちだが、本来は爬虫類や節足動物といった意味合いが強い。"Worm"に対応する日本語としては「蠕虫」(ぜんちゅう)が当てられる事が多い。
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*コンピューター用語の「ワーム」や物理学用語の「ワームホール」など、一般に"Worm"は「ワーム」と表記されることも多いが、マジックでは[[ワーム]]は別のクリーチャー・タイプであり、綴りも"Wurm"と異なっている。
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**[[Water Wurm]]はミミズのようだが、なぜか蟲でなくワームである。
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Worm|蟲(Worm)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Worm|蟲(Worm)}}

2024年11月22日 (金) 14:04時点における最新版

/Wormクリーチャー・タイプの1つ。


Mole Worms / 穴掘り蟲 (2)(黒)
クリーチャー — 蟲(Worm)

あなたは、あなたのアンタップ・ステップに穴掘り蟲をアンタップしないことを選んでもよい。
(T):土地1つを対象とし、それをタップする。穴掘り蟲がタップ状態であり続けるかぎり、それはそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

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Cryptic Annelid / 謎めいたアネリッド (3)(青)
クリーチャー — 蟲(Worm) ビースト(Beast)

謎めいたアネリッドが戦場に出たとき、占術1を行い、その後占術2を行い、その後占術3を行う。(占術Xを行うには、あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)

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Simic Ragworm / シミックのぼろ布蟲 (3)(緑)
クリーチャー — 蟲(Worm)

(青):シミックのぼろ布蟲をアンタップする。

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初出はアイスエイジ穴掘り蟲/Mole Wormsアライアンス腹黒い紙虫/Insidious Bookwormsウルザズ・サーガマナ吸いヒル/Mana Leechの3種しかいなかったが、ディセンションシミックのぼろ布蟲/Simic Ragwormが登場。クリーチャー・タイプ大再編の際にも数を増やしている。ただし、その際に上記のマナ吸いヒルがヒルに変更され、蟲ではなくなっている。

に存在する。特に共通したデザインは無い。

タイプ的カード昆虫ナメクジヒルと兼用で寄生するもの、フムルス/Fumulus, the Infestationが存在する。

蟲・トークンを出すカードには軋み森のしもべ/Creakwood Liege蟲の収穫/Worm Harvestがある。

  • 「蟲」という文字は、特にサブカルで「虫」の代わりに使われがちだが、本来は爬虫類や節足動物といった意味合いが強い。"Worm"に対応する日本語としては「蠕虫」(ぜんちゅう)が当てられる事が多い。
  • コンピューター用語の「ワーム」や物理学用語の「ワームホール」など、一般に"Worm"は「ワーム」と表記されることも多いが、マジックではワームは別のクリーチャー・タイプであり、綴りも"Wurm"と異なっている。
    • Water Wurmはミミズのようだが、なぜか蟲でなくワームである。

[編集] 参考

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