暗黒破/Darkblast
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
再利用可能な[[軽い]][[クリーチャー]][[除去]]ということで注目を浴び、登場後すぐに[[スタンダード]]以外の環境でも使用された。自分の[[アップキープ・ステップ]]と[[ドロー・ステップ]]以降に続けて使えば、[[タフネス]]2までのクリーチャーも[[除去]]できる([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/926 参考])。 | 再利用可能な[[軽い]][[クリーチャー]][[除去]]ということで注目を浴び、登場後すぐに[[スタンダード]]以外の環境でも使用された。自分の[[アップキープ・ステップ]]と[[ドロー・ステップ]]以降に続けて使えば、[[タフネス]]2までのクリーチャーも[[除去]]できる([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/926 参考])。 | ||
− | * | + | *もちろん、[[手札]]を2枚使ったのと同じ効率なのを忘れてはいけない。 |
*他の[[ドロー]]と組み合わせれば、これのみでタフネス3以上でも除去は可能だが、効率は良くない。 | *他の[[ドロー]]と組み合わせれば、これのみでタフネス3以上でも除去は可能だが、効率は良くない。 | ||
− | 2007年現在の[[エターナル]]では[[ウィニー]]が流行、その分このカードも多く使われている。特に[[ヴィンテージ]]で[[闇の腹心/Dark Confidant]]が横行しているため、1枚引けば何体でも除去出来るこれは重宝されている。また、[[戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage]]1枚で場が壊滅しかねない[[親和]]が対禍汰奇用に[[サイドボード]]に投入する例も見られる。 | + | 2007年現在の[[エターナル]]では[[ウィニー]]が流行、その分このカードも多く使われている。特に[[ヴィンテージ]]で[[闇の腹心/Dark Confidant]]が横行しているため、1枚引けば何体でも除去出来るこれは重宝されている。また、[[戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage]]1枚で場が壊滅しかねない[[親和 (デッキ)|親和]]が対禍汰奇用に[[サイドボード]]に投入する例も見られる。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] |
2008年11月25日 (火) 21:17時点における版
Darkblast / 暗黒破 (黒)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-1の修整を受ける。
発掘3(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを3枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)
占術の代わりに発掘を持った希望の喪失/Lose Hope。
再利用可能な軽いクリーチャー除去ということで注目を浴び、登場後すぐにスタンダード以外の環境でも使用された。自分のアップキープ・ステップとドロー・ステップ以降に続けて使えば、タフネス2までのクリーチャーも除去できる(参考)。
2007年現在のエターナルではウィニーが流行、その分このカードも多く使われている。特にヴィンテージで闇の腹心/Dark Confidantが横行しているため、1枚引けば何体でも除去出来るこれは重宝されている。また、戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage1枚で場が壊滅しかねない親和が対禍汰奇用にサイドボードに投入する例も見られる。