スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign
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このマナ域のクリーチャーに求められるのは基本的に[[フィニッシャー]]としての決定力・制圧力・[[除去]]耐性などであり、長期戦向きで[[ボード・アドバンテージ]]に直結しない能力や[[アーティファクト・クリーチャー]]故の[[破壊]]されやすさなど、全体としていまいち噛み合ってない感が否めない。 | このマナ域のクリーチャーに求められるのは基本的に[[フィニッシャー]]としての決定力・制圧力・[[除去]]耐性などであり、長期戦向きで[[ボード・アドバンテージ]]に直結しない能力や[[アーティファクト・クリーチャー]]故の[[破壊]]されやすさなど、全体としていまいち噛み合ってない感が否めない。 | ||
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2008年12月5日 (金) 01:45時点における版
Sphinx Sovereign / スフィンクスの君主 (4)(白)(青)(青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
あなたの終了ステップの開始時に、スフィンクスの君主がアンタップ状態であるならばあなたは3点のライフを得る。そうでない場合、各対戦相手は3点のライフを失う。
ターン終了時に3点ずつライフ・アドバンテージを稼ぐクリーチャー。
空から9点クロックを刻んだり瀕死の状態から持ち直したりと決して弱くはない能力なのだが、8マナの3色マルチカラーが持つ能力としてはいささか地味。
このマナ域のクリーチャーに求められるのは基本的にフィニッシャーとしての決定力・制圧力・除去耐性などであり、長期戦向きでボード・アドバンテージに直結しない能力やアーティファクト・クリーチャー故の破壊されやすさなど、全体としていまいち噛み合ってない感が否めない。 しかし、リアニメイトや死裂の剣/Deathrenderなどを使用して早い段階で出せれば9点ダメージは十分脅威で、パーツの1枚として 十分考えられる。
関連カード
サイクル
対応する「伝令」によってライブラリーから直接戦場に出すことができる。括弧内は対応する伝令。
- 浄火の大天使/Empyrial Archangel (天使の伝令/Angel's Herald)
- スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign (スフィンクスの伝令/Sphinx's Herald)
- 束縛の皇子/Prince of Thralls (悪魔の伝令/Demon's Herald)
- ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord (ドラゴンの伝令/Dragon's Herald)
- 神祖/Godsire (ビヒモスの伝令/Behemoth's Herald)