抗魔のオーラ/Anti-Magic Aura
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
3行: | 3行: | ||
[[呪文]]の[[対象]]になることと[[オーラ]]に[[エンチャント]]されることを防ぐオーラ。 | [[呪文]]の[[対象]]になることと[[オーラ]]に[[エンチャント]]されることを防ぐオーラ。 | ||
− | + | 呪文による[[除去]]から守るだけでなく、既に[[つける|つけられて]]いるオーラを[[はずす]]こともできる。また、[[エンチャント移動/Enchantment Alteration]]や[[補充/Replenish]]のような特殊な手段でオーラをつけられることも防ぐことができる。 | |
− | ある程度の[[除去耐性]]を与えることはできるのだが、[[Lurker]]や[[群葉/Dense Foliage]]と同様に[[能力]] | + | ある程度の[[除去耐性]]を与えることはできるのだが、[[Lurker]]や[[群葉/Dense Foliage]]と同様に[[能力]]の対象にはなってしまうので、完全な[[アンタッチャブル]]にすることができない。なにより、除去耐性を与えるだけのオーラというものが使いづらいので、あまり採用されることはなかった。 |
*これをわかりやすくリメイクしたのが[[鏡のローブ/Robe of Mirrors]]。 | *これをわかりやすくリメイクしたのが[[鏡のローブ/Robe of Mirrors]]。 |
2009年6月3日 (水) 13:18時点における版
Anti-Magic Aura / 抗魔のオーラ (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは呪文の対象にならず、他のオーラ(Aura)によってエンチャントされない。
呪文の対象になることとオーラにエンチャントされることを防ぐオーラ。
呪文による除去から守るだけでなく、既につけられているオーラをはずすこともできる。また、エンチャント移動/Enchantment Alterationや補充/Replenishのような特殊な手段でオーラをつけられることも防ぐことができる。
ある程度の除去耐性を与えることはできるのだが、Lurkerや群葉/Dense Foliageと同様に能力の対象にはなってしまうので、完全なアンタッチャブルにすることができない。なにより、除去耐性を与えるだけのオーラというものが使いづらいので、あまり採用されることはなかった。
- これをわかりやすくリメイクしたのが鏡のローブ/Robe of Mirrors。
参考
- カード個別評価:レジェンド - コモン1
- カード個別評価:第5版 - アンコモン