呉の将軍 呂蒙/Lu Meng, Wu General
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− | + | [[能力]]的には[[馬術]]版[[大気の精霊/Air Elemental]]と平凡だが、侮ってはいけない。馬術持ちで4/4は最大クラス、そしてこのサイズで5マナは、全体的に重めな馬術持ちとしては破格のスピード。大半の[[クリーチャー]]を一方的に倒し[[火攻め/Fire Ambush]]にも耐える、[[青]]の主力となる存在。 | |
+ | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[兵士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | ||
*呂蒙は初めの頃は武力自慢の武将であったが、君主である孫権から教養の大切さを諭され、勉学に励んだ。その後、病に篤かった魯粛の後任として荊州に訪れた呂蒙に魯粛があれこれ質問してみると、勉学に励んでいた呂蒙は何でもスラスラと答えてしまったという。このため、魯粛は呂蒙を「呉下の阿蒙に非ず」と評し、それに対し呂蒙は「士別れて三日なれば、刮目して相待すべし」といったと言う(日々鍛錬している者は三日も会わなければ見違えるほど変わっている、ということからいつまでも同じ先入観で物事を見ずに常に新しいものとしてみなさいと言う意味)。知略を駆使し、関羽を討ち取るまでに成長したが、その後病死してしまう。 | *呂蒙は初めの頃は武力自慢の武将であったが、君主である孫権から教養の大切さを諭され、勉学に励んだ。その後、病に篤かった魯粛の後任として荊州に訪れた呂蒙に魯粛があれこれ質問してみると、勉学に励んでいた呂蒙は何でもスラスラと答えてしまったという。このため、魯粛は呂蒙を「呉下の阿蒙に非ず」と評し、それに対し呂蒙は「士別れて三日なれば、刮目して相待すべし」といったと言う(日々鍛錬している者は三日も会わなければ見違えるほど変わっている、ということからいつまでも同じ先入観で物事を見ずに常に新しいものとしてみなさいと言う意味)。知略を駆使し、関羽を討ち取るまでに成長したが、その後病死してしまう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]] |
2009年9月3日 (木) 15:11時点における最新版
Lu Meng, Wu General / 呉の将軍 呂蒙 (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
4/4能力的には馬術版大気の精霊/Air Elementalと平凡だが、侮ってはいけない。馬術持ちで4/4は最大クラス、そしてこのサイズで5マナは、全体的に重めな馬術持ちとしては破格のスピード。大半のクリーチャーを一方的に倒し火攻め/Fire Ambushにも耐える、青の主力となる存在。
- 2007年9月サブタイプ変更で人間・兵士のクリーチャー・タイプを獲得した。
- 呂蒙は初めの頃は武力自慢の武将であったが、君主である孫権から教養の大切さを諭され、勉学に励んだ。その後、病に篤かった魯粛の後任として荊州に訪れた呂蒙に魯粛があれこれ質問してみると、勉学に励んでいた呂蒙は何でもスラスラと答えてしまったという。このため、魯粛は呂蒙を「呉下の阿蒙に非ず」と評し、それに対し呂蒙は「士別れて三日なれば、刮目して相待すべし」といったと言う(日々鍛錬している者は三日も会わなければ見違えるほど変わっている、ということからいつまでも同じ先入観で物事を見ずに常に新しいものとしてみなさいと言う意味)。知略を駆使し、関羽を討ち取るまでに成長したが、その後病死してしまう。