ゴブリン岩ぞり隊/Goblin Rock Sled

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
なぜならこいつは[[Spectral Bears]]などと同じく[[アンタップ]]制限があり、しかも相手が[[山]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないとそもそも殴りにいくことすらできない。このデメリットは常に[[攻撃]]し続けなければならない[[赤]]にとっては致命的なのである。
 
なぜならこいつは[[Spectral Bears]]などと同じく[[アンタップ]]制限があり、しかも相手が[[山]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないとそもそも殴りにいくことすらできない。このデメリットは常に[[攻撃]]し続けなければならない[[赤]]にとっては致命的なのである。
  
*もちろん[[ブロッカー]]としては活躍できる。ただしせっかくの[[トランプル]]を活かすことはできないが。
+
*もちろん[[ブロッカー]]としては活躍できる。ただしせっかくの[[トランプル]]を活かすことはできない。
 
*[[カード名]]や{{日本語画像|Goblin Rock Sled|イラスト}}からして明らかに[[ゴブリン]]であるにもかかわらず、[[クリーチャー・タイプ]]は「岩ぞり隊」であり、長い間ゴブリンではなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]でついにゴブリンとなった。
 
*[[カード名]]や{{日本語画像|Goblin Rock Sled|イラスト}}からして明らかに[[ゴブリン]]であるにもかかわらず、[[クリーチャー・タイプ]]は「岩ぞり隊」であり、長い間ゴブリンではなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]でついにゴブリンとなった。
 
**後に似た名前の[[ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder]]が登場。こちらは初めからゴブリンであった。
 
**後に似た名前の[[ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder]]が登場。こちらは初めからゴブリンであった。

2010年11月17日 (水) 10:05時点における版


頭でっかちトランプルボール・ライトニング/Ball Lightningのような歩く火力を彷彿とさせるクリーチャー。ただし「ような」であり、実際の性能はダメクリーチャーである。

なぜならこいつはSpectral Bearsなどと同じくアンタップ制限があり、しかも相手がコントロールしていないとそもそも殴りにいくことすらできない。このデメリットは常に攻撃し続けなければならないにとっては致命的なのである。

参考

MOBILE