山口竜太郎

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(21人の利用者による、間の26版が非表示)
1行: 1行:
=山口竜太郎=
+
'''山口竜太郎'''(やまぐち りゅうたろう)は、[[日本三大地雷]]の1人に数えられることもある[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。代表的な製作デッキは[[ネクロポーテンス/Necropotence]]・[[死体の花/Cadaverous Bloom]]を中枢に据えたデッキに[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]を加えた[[ネクロブルームゲイザー]](ネクロゲイザーとも)と呼ばれるデッキ。
  
代表的な使用デッキは[[ネクロポーテンス/Necropotence]]・[[死体の花/Cadaverous Bloom]]を中枢に据えたデッキに[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]を加えた[[ネクロブルームゲイザー]](ネクロゲイザーとも)と呼ばれるデッキ。
+
最近は大きな大会に出ることは少なくなったが、草の根の大会では幾度か入賞したり、[[日本選手権11]]に出場したりとプレイヤーとしての活動を続けている。
基本的なコンセプトは[[プロスブルーム]]とほぼ同じである。理論上[[1ターンキル]]も可能であった。
+
  
==主な戦績==
+
*「'''ボトムデッカー'''」のハンドルネームで独自のデッキ構築理論を展開しており、後進の育成を目指している。また、2ちゃんねるを積極的に利用することで自身のブログに人を呼び込むなど、自身の理論を広めるための努力も欠かさない([http://twitter.com/#!/bottomdecker/status/95411194168487936/ 参考])。<!--、有力なデッキビルダーが存在しない日本MTG界の現状を打破すべく日夜後継者の育成に力を注いでいる。 -->
 +
*日本勢が世界大会で優秀な成績を残せなくなっていることについて「弱いから勝てない、現在のプロプレイヤーはただの雑魚」などと厳しい見解を示しており、「そういった恥ずかしいトッププレイヤーのクズみたい奴らの尻に火を付けるため」自らのデッキ構築理論こそが今のマジック界には必要と語っている。[http://bottomdeck.diarynote.jp/201009091757088915/  本人のブログ(該当記事は削除済)]
 +
<!--
 +
*将棋の有段者でもあり、その技能をデッキの動きを定義し定跡や手筋の研究をするというかたちでMTGに活用している。
  
1996年日本代表。
+
*[[世界選手権96]]の[[タイプ2]]で全米チャンプと対戦。その時、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]から[[ハルマゲドン/Armageddon]]を撃って「お前の頭は狂ってる」と唸らせ勝利した逸話もある。 -->
 +
 
 +
==主な戦績==
 +
*[[日本選手権96]] 3位
 +
*[[The Finals95]] 4位
  
 
==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==
*[[ネクロブルームゲイザー]]([[日本選手権97]])
+
*[[ネクロブルームゲイザー]]([[アジア太平洋選手権97]]代表選考会)
 +
*[[ヒッピーゲドン]]([[日本選手権96]]・[[世界選手権96]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://bottomdeck.diarynote.jp/ 本人のブログ]
 +
*[http://twitter.com/#!/bottomdecker 本人のTwitterアカウント]
 
*[[実在の人物]]
 
*[[実在の人物]]
 +
 +
[[Category:日本のマジックプレイヤー|やまくち りゆうたろう]]

2016年12月31日 (土) 17:07時点における最新版

山口竜太郎(やまぐち りゅうたろう)は、日本三大地雷の1人に数えられることもあるマジックプレイヤー。代表的な製作デッキはネクロポーテンス/Necropotence死体の花/Cadaverous Bloomを中枢に据えたデッキに溶岩噴火/Volcanic Geyserを加えたネクロブルームゲイザー(ネクロゲイザーとも)と呼ばれるデッキ。

最近は大きな大会に出ることは少なくなったが、草の根の大会では幾度か入賞したり、日本選手権11に出場したりとプレイヤーとしての活動を続けている。

  • ボトムデッカー」のハンドルネームで独自のデッキ構築理論を展開しており、後進の育成を目指している。また、2ちゃんねるを積極的に利用することで自身のブログに人を呼び込むなど、自身の理論を広めるための努力も欠かさない(参考)。
  • 日本勢が世界大会で優秀な成績を残せなくなっていることについて「弱いから勝てない、現在のプロプレイヤーはただの雑魚」などと厳しい見解を示しており、「そういった恥ずかしいトッププレイヤーのクズみたい奴らの尻に火を付けるため」自らのデッキ構築理論こそが今のマジック界には必要と語っている。本人のブログ(該当記事は削除済)

[編集] 主な戦績

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 参考

MOBILE