残虐の勝利/Triumph of Cruelty

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最も大きい[[パワー]]を持つ[[クリーチャー]]を[[コントロール]]している事を[[誘発条件]]とし、毎[[ターン]][[手札破壊]]ができる[[エンチャント]]。
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最も大きい[[パワー]]を持つ[[クリーチャー]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していることを[[誘発条件]]とし、毎[[ターン]][[手札破壊]]ができる[[エンチャント]]。[[伝説の|伝説]]でなくなり1[[マナ]][[軽い|軽く]]なった[[夜陰の本殿/Honden of Night's Reach]]だが、確実には機能しなくなってしまった。
  
[[伝説の|伝説]]でなくなり1[[マナ]]軽くなった[[夜陰の本殿/Honden of Night's Reach]]だが、クリーチャーに依存したり条件が必要だったりと確定で機能しなくなってしまった。
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クリーチャーが必要なため、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]よりも、[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]で妨害手段として使う方が適している。3マナと軽いので[[展開]]もそれほど阻害しないで済む。[[]][[除去]]が得意なので、条件達成の邪魔になりそうなクリーチャーにも対処しやすいのは強み。
 
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3マナと軽く、クリーチャーに依存するその効果から[[コントロール]][[デッキ]]よりも[[ビートダウン]]に投入すべき。クリーチャーを展開して攻めながら、[[対戦相手]]の手札から、反撃手段や脅威をじわじわと減らしていこう。
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もし相手が自軍のクリーチャーよりパワーの大きいクリーチャーを出しても[[除去]]すれば良い。[[除去]]の得意な[[黒]]ならばそれも容易である。
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*[[獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity]]とは[[能力]]から{{Gatherer|id=294465|イラスト}}の場面まで対になっている。詳細は[[ガラク/Garruk]]の項を参照。
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*誘発型能力は日本語版では[[if節ルール]]の制約下にあるように読めるが、[[オラクル]]では誘発イベントの直後には"if"が書かれていない。よってこれは[[アップキープ]]の開始時に必ず[[誘発]]し、[[解決]]時にのみ最大のパワーを持つクリーチャーを誰がコントロールしているかチェックする。
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*[[獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity]]({{Gatherer|id=294246|イラスト}})とは[[能力]]から{{Gatherer|id=294465|イラスト}}の場面まで対になっている。詳細は[[ガラク/Garruk]]の項を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[手札破壊カード]]
 
*[[手札破壊カード]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]

2013年7月4日 (木) 00:58時点における最新版


Triumph of Cruelty / 残虐の勝利 (2)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。あなたがパワーが最も大きいクリーチャーをコントロールしているか、パワーが最も大きいクリーチャーのうち1体をコントロールしている場合、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。


最も大きいパワーを持つクリーチャーコントロールしていることを誘発条件とし、毎ターン手札破壊ができるエンチャント伝説でなくなり1マナ軽くなった夜陰の本殿/Honden of Night's Reachだが、確実には機能しなくなってしまった。

クリーチャーが必要なため、コントロールデッキよりも、ビートダウンデッキで妨害手段として使う方が適している。3マナと軽いので展開もそれほど阻害しないで済む。除去が得意なので、条件達成の邪魔になりそうなクリーチャーにも対処しやすいのは強み。

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