真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident
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*[[カード名]]は、現在ならば「マーフォーク」と訳されるところが「人魚」になっている。おそらくこれは[[誤訳/名訳|誤訳]]ではなく、[[テンプレート]]の確立していなかった時期に訳されたからだと思われる。 | *[[カード名]]は、現在ならば「マーフォーク」と訳されるところが「人魚」になっている。おそらくこれは[[誤訳/名訳|誤訳]]ではなく、[[テンプレート]]の確立していなかった時期に訳されたからだと思われる。 | ||
*[[空飛ぶ男/Flying Men]]を始め、[[上位互換]]がゴロゴロいる。[[砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolk]]や[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]など、クリーチャー・タイプまで同一のものも多い。 | *[[空飛ぶ男/Flying Men]]を始め、[[上位互換]]がゴロゴロいる。[[砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolk]]や[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]など、クリーチャー・タイプまで同一のものも多い。 | ||
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2020年5月3日 (日) 10:05時点における最新版
リミテッド・エディション版から存在する由緒正しきマーフォーク。そしてアルファ版に存在する唯一のマーフォーク。
サイクルの仲間の評価はどれも散々なものだが、マーフォークのロードであるアトランティスの王/Lord of Atlantisの性能の高さからか、これだけはそこまでの低評価には至らない。1マナ1/1バニラでありながら、フィッシュ対立の1マナ圏として世界選手権の決勝で使われたこともある珍しいクリーチャーである(→World Championship Decks 2001)。
- カード名は、現在ならば「マーフォーク」と訳されるところが「人魚」になっている。おそらくこれは誤訳ではなく、テンプレートの確立していなかった時期に訳されたからだと思われる。
- 空飛ぶ男/Flying Menを始め、上位互換がゴロゴロいる。砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolkやマンタ・ライダーズ/Manta Ridersなど、クリーチャー・タイプまで同一のものも多い。
- 第8版以降、青の基本クリーチャー・タイプがウィザードになったため、脱走魔術師/Fugitive Wizardに代わられてしまった。その後基本セット2013で久々の再録。同セットにはロードである真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Tridentも同時収録されている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
スターターの入門セットに収録された、1マナ1/1バニラクリーチャーのサイクル。
- 熱心な士官候補生/Eager Cadet
- 真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident
- 泥ネズミ/Muck Rats
- モンスのゴブリン略奪隊/Mons's Goblin Raiders
- 柳のエルフ/Willow Elf
[編集] 参考
- バニラクリーチャー
- カード個別評価:基本セット2013 - コモン
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - コモン
- カード個別評価:スターター - コモン(入門セットのみ)
- カード個別評価:ポータル - コモン