ゴルゴンの血/Aspect of Gorgon
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− | + | [[接死]]と[[タフネス]]寄りの[[修整]]を与える[[オーラ]]。 | |
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+ | 強力な[[ブロッカー]]を作るのに向いているが、[[アタッカー]]に[[つける]]のもよいだろう。打点の向上幅こそ低いものの、[[対戦相手]]からしてみればできれば[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]したくない[[クリーチャー]]になるため、[[攻撃]]が[[通し|通る]]可能性が高くなる。[[サボタージュ能力]]持ちや[[神啓]][[能力]]持ちにつけると非常にいやらしい。 | ||
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+ | *[[黒]]で初の、[[パワー]]よりもタフネスに高いプラス修整を与えるオーラ。 | ||
+ | **[[赤]]との[[色の役割]]の差別化で、[[ラヴニカへの回帰]]ごろから黒にも少しずつだが[[頭でっかち|尻でっかち]]が増えており<ref>[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/225 Designing for Rakdos]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/004149/ ラクドスのデザイン]([[Daily MTG]]、Making Magic、文:[[Mark Rosewater]]、訳:[[米村薫]])</ref><ref>[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/256 M14versing]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0004143/ マルチバース劇場・『基本セット2014』編](Daily MTG、Latest Developments、文:[[Sam Stoddard]]、訳:[[益山拓也]])</ref>、これもその一環であろう。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[コモン]] |
2014年5月5日 (月) 22:08時点における最新版
Aspect of Gorgon / ゴルゴンの血 (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+1/+3の修整を受けるとともに接死を持つ。(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
強力なブロッカーを作るのに向いているが、アタッカーにつけるのもよいだろう。打点の向上幅こそ低いものの、対戦相手からしてみればできればブロックしたくないクリーチャーになるため、攻撃が通る可能性が高くなる。サボタージュ能力持ちや神啓能力持ちにつけると非常にいやらしい。
[編集] 脚注
- ↑ Designing for Rakdos/ラクドスのデザイン(Daily MTG、Making Magic、文:Mark Rosewater、訳:米村薫)
- ↑ M14versing/マルチバース劇場・『基本セット2014』編(Daily MTG、Latest Developments、文:Sam Stoddard、訳:益山拓也)