嘲る映し身/Mirror Mockery

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[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている[[クリーチャー]]が[[攻撃]]するたびに[[コピー]]・[[トークン]]を生成する[[オーラ]]。
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一方で[[対戦相手]]のクリーチャーにつければ、そのクリーチャーでの攻撃を躊躇わせることができるだろう。{{Gatherer|id=396209}}から察するに、こちらの使い方でデザインされたものだと思われる。
  
非常に安いコストで本体と同じトークンを生成できるオーラ。しかし、そのトークンは攻撃に参加した状態ででるわけでもなく、ターン終了時はおろか[[戦闘後メインフェイズ]]まですら持つこともなく、
 
戦闘終了時に追放されてしまう。単体では死亡誘発も見込めないため、CIP狙いか生贄エンジンが必要となる。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:タルキール龍紀伝]] - [[レア]]

2019年1月15日 (火) 05:03時点における最新版


Mirror Mockery / 嘲る映し身 (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが攻撃するたび、あなたはそのクリーチャーのコピーであるトークンを1体生成してもよい。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。


エンチャントされているクリーチャー攻撃するたびにコピートークンを生成するオーラ

コピー・トークンを出す一般的な呪文より軽いコストでコピーできるのが魅力。反面、生成されたトークンは速攻を持たず、攻撃している状態で戦場に出るわけでもなく、戦闘終了ステップ追放されてしまう点には注意。そのため、自分のクリーチャーにつける場合にはETB能力の再利用などを前提に使用することになる。特にタルキール龍紀伝で登場した各種濫用持ちは好相性であり、自身をそのまま生け贄に捧げる事ができて無駄がない。

一方で対戦相手のクリーチャーにつければ、そのクリーチャーでの攻撃を躊躇わせることができるだろう。イラストから察するに、こちらの使い方でデザインされたものだと思われる。

[編集] 参考

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