谷を駆ける者/Valley Dasher
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| − | [[スライ]]系のデッキであれば[[構築]]でも十分に採用が検討される性能のクリーチャーではあるが、当時の[[スタンダード]]における[[スライ/スタンダード/テーロス・ブロック＋タルキール覇王譚ブロック期|スライ]]は他にも強力なカードが多数存在したため、このカードまで手が回ることは少なくあまり見かけることはなかった。[[ | + | [[スライ]]系のデッキであれば[[構築]]でも十分に採用が検討される性能のクリーチャーではあるが、当時の[[スタンダード]]における[[スライ/スタンダード/テーロス・ブロック＋タルキール覇王譚ブロック期|スライ]]は他にも強力なカードが多数存在したため、このカードまで手が回ることは少なくあまり見かけることはなかった。[[パウパー]]の[[スライ#パウパー|スライ]]ではよく採用されている。 |
| − | *惜しむらくは[[クリーチャー・タイプ]]が[[狂戦士]]であり、[[戦士]]でないこと。[[刃の隊長/Chief of the Edge]]等の[[ | + | *惜しむらくは[[クリーチャー・タイプ]]が[[狂戦士]]であり、[[戦士]]でないこと。[[刃の隊長/Chief of the Edge]]等の[[タイプ的]][[シナジー]]の恩恵は受けられない。 |
*[[ゴブリンの盗賊/Goblin Brigand]]の[[上位互換]]。 | *[[ゴブリンの盗賊/Goblin Brigand]]の[[上位互換]]。 | ||
2024年7月19日 (金) 08:02時点における最新版
シングルシンボルの2マナ2/2速攻というコスト・パフォーマンスはなかなか優秀であり、ビートダウンデッキや強襲を活かすようなデッキであれば攻撃強制も大したデメリットにはならない。
スライ系のデッキであれば構築でも十分に採用が検討される性能のクリーチャーではあるが、当時のスタンダードにおけるスライは他にも強力なカードが多数存在したため、このカードまで手が回ることは少なくあまり見かけることはなかった。パウパーのスライではよく採用されている。
- 惜しむらくはクリーチャー・タイプが狂戦士であり、戦士でないこと。刃の隊長/Chief of the Edge等のタイプ的シナジーの恩恵は受けられない。
- ゴブリンの盗賊/Goblin Brigandの上位互換。
