プロツアー予選
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→変遷) |
|||
21行: | 21行: | ||
*:日本開催枠は年間を通して44。前年より5枠増えた。プロツアー開催数が前途の通り増えているため、プロツアー1回あたりの開催枠は11となる。([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/wmc13/LookingatPTQSchedule 参考]) | *:日本開催枠は年間を通して44。前年より5枠増えた。プロツアー開催数が前途の通り増えているため、プロツアー1回あたりの開催枠は11となる。([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/wmc13/LookingatPTQSchedule 参考]) | ||
*参加プレイヤーの増大による店舗への負担を軽減するため、[[2015年]]からプロツアー予選は廃止され、店舗主催の[[プロツアー予備予選]]と[[プロツアー地域予選]]の2段階に再編された。 | *参加プレイヤーの増大による店舗への負担を軽減するため、[[2015年]]からプロツアー予選は廃止され、店舗主催の[[プロツアー予備予選]]と[[プロツアー地域予選]]の2段階に再編された。 | ||
− | *[[2017年]]2月([[グランプリピッツバーグ17]] | + | *[[2017年]]2月([[グランプリピッツバーグ17]])以降、[[スーパーサンデーシリーズ]]に替わるグランプリ2日目のサイドイベントとして復活。 |
==参考== | ==参考== |
2018年1月21日 (日) 18:23時点における最新版
プロツアー予選/Pro Tour Qualifierとは、プロツアーの出場権を得るための予選大会のこと。PTQと略されることが多い。
目次 |
[編集] 概要
グランプリのサイドイベントとして、世界各地で開催され、優勝者にはプロツアーへの参加権に加え、会場までの往復航空券が支給される。
デッキ登録が必須なことやルール適用度が高いことなどから、認定大会に慣れた中級〜上級者向けの大会に位置づけられている。
プレインズウォーカーポイントのイベント倍数は3倍。(店舗主催の旧制度プロツアー予選の倍率は5倍)
[編集] 参加資格
該当プロツアーの参加資格を獲得していないプレイヤーであれば、原則として誰でも参加できる。
- プロプレイヤーズ・クラブゴールドレベル以上獲得者およびマジック・プロツアー殿堂表彰者は、該当プロツアーの参加資格をすでに獲得しているため、プロツアー予選には参加できない。
[編集] 変遷
- 2006年のプロツアー・プラハ予選から「アマチュア賞」が設定されていたが、現在はなくなっている。
- 2012年は1つのプロツアーに対し世界(Magic Online開催枠を除く)で約200行われ、日本開催枠は12であった。
- 2013年の日本開催枠は13。前年より1枠増えた。
- 2013年-2014シーズンのみ、優勝者には副賞として、プレインズウォーカーポイント1000点が与えられた。
- 2014年のプロツアー開催数が年4回に拡充されることに伴い、年間プロツアー予選開催数も600→800になる旨がアナウンスされた。
- 日本開催枠は年間を通して44。前年より5枠増えた。プロツアー開催数が前途の通り増えているため、プロツアー1回あたりの開催枠は11となる。(参考)
- 参加プレイヤーの増大による店舗への負担を軽減するため、2015年からプロツアー予選は廃止され、店舗主催のプロツアー予備予選とプロツアー地域予選の2段階に再編された。
- 2017年2月(グランプリピッツバーグ17)以降、スーパーサンデーシリーズに替わるグランプリ2日目のサイドイベントとして復活。
[編集] 参考
- PRO TOUR QUALIFIERS
- イベント情報 - 開催日程はこちらで確認できる。
- 第127回:プロツアー予選特集・来年1~3月の開催予定発表と主催への手引き(ウィザーズプレイネットワーク通信)
- プロツアー予備予選
- プロツアー地域予選
- トーナメント用語