死体の野犬/Corpse Cur

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[[毒カウンター]]による[[勝利]]を目指す[[デッキ]]なら当然役に立つし、そうでなくても[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように、2枚で互いに回収し合ってぐるぐると[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能。[[コモン]]なので、[[リミテッド]]で2枚取れたらぜひ狙いたい。
 
[[毒カウンター]]による[[勝利]]を目指す[[デッキ]]なら当然役に立つし、そうでなくても[[グレイブディガー/Gravedigger]]のように、2枚で互いに回収し合ってぐるぐると[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能。[[コモン]]なので、[[リミテッド]]で2枚取れたらぜひ狙いたい。
  
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。さらに[[2021年]]6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2023年7月27日 (木) 17:19時点における最新版


Corpse Cur / 死体の野犬 (4)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)

感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
死体の野犬が戦場に出たとき、あなたの墓地にある感染を持つクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/2

感染持ちアーティファクト・クリーチャー。しかもETB能力で感染持ちを墓地から回収してくれる。

毒カウンターによる勝利を目指すデッキなら当然役に立つし、そうでなくてもグレイブディガー/Gravediggerのように、2枚で互いに回収し合ってぐるぐるとアドバンテージを稼ぐことも可能。コモンなので、リミテッドで2枚取れたらぜひ狙いたい。

[編集] 脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

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