砂草原のゴミあさり/Sandsteppe Scavenger
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鼓舞を加味すると5[[マナ]]4/4相当であり、[[緑]]のクリーチャーとしては[[マナレシオ]]がやや低め。[[+1/+1カウンター]]が[[置く|置かれ]]ていると[[能力]]を獲得できる[[アイノクの弩弓手/Ainok Artillerist]]や[[光歩き/Lightwalker]]のようなクリーチャーや、+1/+1カウンターの有無を参照する[[鼓舞する呼び声/Inspiring Call]]などとの[[シナジー]]を前提に採用したい。 | 鼓舞を加味すると5[[マナ]]4/4相当であり、[[緑]]のクリーチャーとしては[[マナレシオ]]がやや低め。[[+1/+1カウンター]]が[[置く|置かれ]]ていると[[能力]]を獲得できる[[アイノクの弩弓手/Ainok Artillerist]]や[[光歩き/Lightwalker]]のようなクリーチャーや、+1/+1カウンターの有無を参照する[[鼓舞する呼び声/Inspiring Call]]などとの[[シナジー]]を前提に採用したい。 | ||
| − | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]・[[スカウト]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、犬・スカウトになった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin]（News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著）</ref>（猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]）。 | + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]・[[スカウト]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、犬・スカウトになった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)]（News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著）</ref>（猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]）。 |
*[[2022年|7年後]]の[[ニューカペナの街角]]で登場した[[カルダイヤの力自慢/Caldaia Strongarm]]はほぼ[[上位互換]]である。あちらと違って[[対象]]を取らないため[[対応して]]の[[除去]]でも無駄にはなりにくいが、誤差の範疇と言える。 | *[[2022年|7年後]]の[[ニューカペナの街角]]で登場した[[カルダイヤの力自慢/Caldaia Strongarm]]はほぼ[[上位互換]]である。あちらと違って[[対象]]を取らないため[[対応して]]の[[除去]]でも無駄にはなりにくいが、誤差の範疇と言える。 | ||
2023年7月27日 (木) 16:57時点における最新版
Sandsteppe Scavenger / 砂草原のゴミあさり (４)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog) スカウト(Scout)
クリーチャー — 犬(Dog) スカウト(Scout)
砂草原のゴミあさりが戦場に出たとき、鼓舞２を行う。（あなたがコントロールするクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャーを１体選び、それの上に+1/+1カウンターを２個置く。）
2/2鼓舞を加味すると5マナ4/4相当であり、緑のクリーチャーとしてはマナレシオがやや低め。+1/+1カウンターが置かれていると能力を獲得できるアイノクの弩弓手/Ainok Artilleristや光歩き/Lightwalkerのようなクリーチャーや、+1/+1カウンターの有無を参照する鼓舞する呼び声/Inspiring Callなどとのシナジーを前提に採用したい。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬・スカウトだったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により猟犬は犬に変更され、犬・スカウトになった[1]（猟犬は廃止）。
- 7年後のニューカペナの街角で登場したカルダイヤの力自慢/Caldaia Strongarmはほぼ上位互換である。あちらと違って対象を取らないため対応しての除去でも無駄にはなりにくいが、誤差の範疇と言える。
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)（News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著）
