びっくり仰天/Gobsmacked
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(訳をゲーム外の人物と統一) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
|コスト=(1)(白) | |コスト=(1)(白) | ||
|タイプ=エンチャント ― オーラ(Aura) | |タイプ=エンチャント ― オーラ(Aura) | ||
− | |カードテキスト=エンチャント(土地でないパーマネント)<br> | + | |カードテキスト=エンチャント(土地でないパーマネント)<br>これが戦場に出るに際し、ゲーム外の人物1人を選ぶ。<br>あなたがその選ばれた人を座席から見ることができるかぎり、エンチャントしているパーマネントは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。] |
|Gathererid=580736 | |Gathererid=580736 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[拘引/Arrest]]の「アン」バージョンらしい亜種。[[クリーチャー]]以外にもつけられるようになった上に1[[マナ]][[軽い]]が、[[ | + | [[拘引/Arrest]]の「アン」バージョンらしい亜種。[[クリーチャー]]以外にもつけられるようになった上に1[[マナ]][[軽い]]が、[[ゲーム外の人物]]を1人選び、座席から見れる状態を維持しなければならない。座席から見えなくなっても[[エンチャント]]自体は外れず、再び視界に入ってきてくれれば[[効果]]も復活する。見知らぬ人を指定するのは難しいだろうが、もし友人と一緒にいるのであればそこを指定しておけば、ある程度は協力してくれるだろうか。カードショップであれば、交代や休憩で見えなくなる可能性はあるが店員さんを指定しておく手もある。 |
− | [[副陽の接近変化/Form of the Approach of the Second Sun]] | + | [[アン・ゲーム]]ならではの「物理的な状態」を参照する各種カードとは相性が悪いので気をつけたい。例えば[[副陽の接近変化/Form of the Approach of the Second Sun]]状態だと、指定した人物が目で追えない位置に移動するたびに卓絶したバランス感覚が求められる。[[頭蓋円盤/Skull Saucer]]レベルになると維持を諦める必要も出てくるだろう。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Unfinity]] - [[コモン]] |
2022年10月18日 (火) 23:31時点における最新版
*
Gobsmacked / びっくり仰天 (1)(白)エンチャント ― オーラ(Aura)
エンチャント(土地でないパーマネント)
これが戦場に出るに際し、ゲーム外の人物1人を選ぶ。
あなたがその選ばれた人を座席から見ることができるかぎり、エンチャントしているパーマネントは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
拘引/Arrestの「アン」バージョンらしい亜種。クリーチャー以外にもつけられるようになった上に1マナ軽いが、ゲーム外の人物を1人選び、座席から見れる状態を維持しなければならない。座席から見えなくなってもエンチャント自体は外れず、再び視界に入ってきてくれれば効果も復活する。見知らぬ人を指定するのは難しいだろうが、もし友人と一緒にいるのであればそこを指定しておけば、ある程度は協力してくれるだろうか。カードショップであれば、交代や休憩で見えなくなる可能性はあるが店員さんを指定しておく手もある。
アン・ゲームならではの「物理的な状態」を参照する各種カードとは相性が悪いので気をつけたい。例えば副陽の接近変化/Form of the Approach of the Second Sun状態だと、指定した人物が目で追えない位置に移動するたびに卓絶したバランス感覚が求められる。頭蓋円盤/Skull Saucerレベルになると維持を諦める必要も出てくるだろう。