トーク:南小路のロージー・コトン/Rosie Cotton of South Lane

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::あと、最初の投稿の署名を忘れたので、追加しました--[[利用者:第二波|第二波]] 2023年7月17日 (月) 00:31 (JST)
 
::あと、最初の投稿の署名を忘れたので、追加しました--[[利用者:第二波|第二波]] 2023年7月17日 (月) 00:31 (JST)
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::ちょっと調べ物をしていて、参考になりそうだな、と思ったので追記します。
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::[[血の刺客/Blood Operative]]は、それ自身が墓地に無い状態で[[諜報]]を行われ、それによって墓地に置かれた場合も誘発して手札に戻せます。つまり、誘発条件となっているキーワード処理全体を観測する必要は無い、ということです(『戦場に出たとき』を鑑みれば、当たり前ではあるんですが)。--[[利用者:第二波|第二波]] 2023年7月17日 (月) 00:41 (JST)
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:::該当記述を闇の森のコウモリからコピーしてきたものです。同じ系統のカードということで特に考証することなく引用してしまいましたが、やはり原則の「{{CR|603.10}} 通常、そのイベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行うのは、イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。」に基づいて自身が生成された事に対しても誘発するのが適当な気がします。
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:::権威主義的となってしまいますが、現ルールマネージャーのJess Dunks氏は南小路のロージー・コトンのコピー・トークンが生成されるイベントは、自身の能力を誘発させると回答してらっしゃいます。([https://twitter.com/Dunkatog/status/1687149099496488960])--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2023年8月7日 (月) 18:06 (JST)

2023年8月7日 (月) 18:06時点における最新版

下記部分は誤りと思われるので変更します。

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  • 南小路のロージー・コトンのコピー・トークンを生成した場合、そのトークンは自身や、それと同時に生成されたトークンが戦場に出たことによっては2つ目の能力は誘発しない。そのトークンが戦場に出るのは生成というキーワード処理の結果によるものであり、「生成」を行った段階ではまだ戦場に出ていないからである(CR:603.2gCR:701.6)。

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キーワード処理を参照する誘発型能力は、「キーワード処理の全体を完了した時点で」誘発する、と思われます。

署名忘れたので追加します。--第二波 2023年7月17日 (月) 00:31 (JST)


当該記述の元となっている闇の森のコウモリ/Mirkwood Batsの記事を執筆した者です。
同じく「生成」を参照する闇の森のコウモリにつきましてはMTG質問箱様から自身の生成では誘発しないという回答をいただきました。
そして、以下のような点からこの回答が正しいと考え、当該記述を行いました。
  1. 同じくトークン生成を参照する語り部の杖/Staff of the Storyteller機械の母、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Mother of Machinesの影響を受けない。
  2. 波乱の悪魔/Mayhem Devilもまた、テイサ・カルロフ/Teysa Karlovによる誘発回数増加の影響を受けない。
  3. 2.の根拠は『「死亡」というイベントではなく「生け贄に捧げる」というキーワード処理が誘発条件であるから』という解釈がある。
  4. その「死亡」と「生け贄」の関係を「戦場に出る」と「生成」に置き換えると、杖とノーンの説明もつく。
以上のことが記述の根拠となります。
ただし上記はWikiや質問箱といった非公式の情報と私個人の解釈が入っているので正確ではない可能性もあります。なので、現在杖+ノーンとコウモリ+コピーについての質問をMatt Tabak氏のTwitterに送っております。--Yoidome 2023年7月16日 (日) 23:21 (JST)


当該ツイートに理由が書いていないため、その回答のどこが誤っているか(あるいは「合っている」と再考が必要か)は分かりません。
また、質問箱は認定ジャッジが回答するTwitterとされており、ルールに触れる機会の多い人とは思いますが、ルール作成に近い方とは確認できませんので、理屈が無い場合は引用としては弱いでしょう(本当は私としては、WotCスタッフのツイートとかも引用したくないんですが、全然Gathererにも反映してくれないので…)。
語り部の杖/Staff of the Storyteller波乱の悪魔/Mayhem Devilの件は、そういう挙動で合っているんですが、今回の件とは無関係です。
『生成する』という処理がどういう構造になっていたとしても、『生成したとき』に誘発する能力は、「生成に内包されたすべての処理が完了した時点で」チェックされて誘発するのが筋だ、というのが私の説明です。
(最初の説明では『キーワード処理は』と書きましたが、『生け贄に捧げたとき』といった、戦場を離れることを常に含む処理の場合は、イベントの前を基準に誘発しますから、その点は留意ください。)
あと、最初の投稿の署名を忘れたので、追加しました--第二波 2023年7月17日 (月) 00:31 (JST)


ちょっと調べ物をしていて、参考になりそうだな、と思ったので追記します。
血の刺客/Blood Operativeは、それ自身が墓地に無い状態で諜報を行われ、それによって墓地に置かれた場合も誘発して手札に戻せます。つまり、誘発条件となっているキーワード処理全体を観測する必要は無い、ということです(『戦場に出たとき』を鑑みれば、当たり前ではあるんですが)。--第二波 2023年7月17日 (月) 00:41 (JST)
該当記述を闇の森のコウモリからコピーしてきたものです。同じ系統のカードということで特に考証することなく引用してしまいましたが、やはり原則の「CR:603.10 通常、そのイベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行うのは、イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。」に基づいて自身が生成された事に対しても誘発するのが適当な気がします。
権威主義的となってしまいますが、現ルールマネージャーのJess Dunks氏は南小路のロージー・コトンのコピー・トークンが生成されるイベントは、自身の能力を誘発させると回答してらっしゃいます。([1])--ブラー 2023年8月7日 (月) 18:06 (JST)
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