猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
13行: | 13行: | ||
*[[ベイロス/Baloth]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ベイロス/Baloth]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[レア]] (Starter Collection) | ||
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[レア]] |
2024年11月2日 (土) 20:11時点における最新版
Rampaging Baloths / 猛り狂うベイロス (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
トランプル
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは緑の4/4のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体生成してもよい。
土地を戦場に出すたび4/4のビースト・クリーチャー・トークンを生成するファッティ。
6/6トランプルの巨躯もさることながら、トークン生成による制圧力が非常に強力。毎ターン土地を出せるならば、本体と共に対戦相手を蹂躙してくれるだろう。しかし、そのためには6マナを出し、さらにそこから土地を並べていかなければならない。毎ターン1枚ずつの土地プレイでは悠長過ぎるが、土地加速・マナ加速が得意な緑においてただ土地が並ぶのを待っていなければならない道理はない。それらをからめて高速展開を狙いたい。
- 不屈の自然/Rampant Growthなどとの相性がよい。マナ加速によって重さを軽減できるとともに、猛り狂うベイロスの能力が終盤に腐りやすい土地加速に意味を持たせることができる。
- 緑単色の6マナかつ色拘束がダブルシンボル以下でデメリットのない6/6はこれが初。それにメリット能力が2つも付いているのだから、コスト・パフォーマンスは凄まじい。緑のクリーチャーの質が上昇傾向にあったことがうかがえる。
- ゼンディカーのプレリリース・カードとしてイラスト違いのプレミアム・カードが配布された[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Zendikar Prerelease Promos(Arcana 2009年9月16日 Wizards of the Coast著)
[編集] 参考
- ベイロス/Baloth(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ゼンディカー - 神話レア
- カード個別評価:ファウンデーションズ - レア (Starter Collection)
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - レア
- カード個別評価:アイコニックマスターズ - レア