クリプテックス/Cryptex

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*[[カルロフ邸殺人事件]]の[[プレリリース・パック]]の外箱や、[[パンチアウト・カード]]にはこのカード用の開錠カウンターが用意されている。
  
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*'''クリプテックス'''/''Cryptex''は、映画『[[Wikipedia:ja:ダ・ヴィンチ・コード (映画)|ダ・ヴィンチ・コード]]』に登場するアイテム。レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した容器で、無理に開けようとすると酢が漏れ出て中の文章を溶かしてしまう。開錠するにはダイヤルを回し、5桁のアルファベットを揃えなければならない。
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*カルロフ邸殺人事件のストーリーでは[[カイロックス/Kylox]]が使用していた<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/episode-11-portents-and-omens Murders at Karlov Manor | Episode 11: Portents and Omens]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MKM/0037519/ 第11話 先触れと前兆](Magic Story [[2024年]]2月14日 [[Seanan McGuire]]著)</ref>。
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]]
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*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]]([[機能別カードリスト]])
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*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]

2024年3月30日 (土) 23:23時点における最新版


Cryptex / クリプテックス (2)
アーティファクト

(T),証拠収集3を行う:好きな色1色のマナ1点を加える。クリプテックスの上に開錠(unlock)カウンター1個を置く。(証拠収集3を行うとは、あなたの墓地にあるカードを、マナ総量の合計が3以上になるように選んで追放することである。)
クリプテックスを生け贄に捧げる:諜報3を行う。その後、カード3枚を引く。クリプテックスの上に開錠カウンターが5個以上なければ起動できない。


起動証拠収集が必要なマナ・アーティファクト。5回以上起動すると、生け贄に捧げることで諜報3とドロー3を行える。

2ターン目に出しても起動コストのせいですぐにはマナを出しにくいため、2マナ→4マナのジャンプアップを重要視するようなデッキには向かない。低速気味のランプコントロールデッキが、終盤にリソースに変換できるマナ加速手段として採用するのが良いだろう。ルーティングは証拠収集の仕込みになるだけでなく、引くのが遅れドローに変換しづらくなったクリプテックスを処理できるので相性が良い。実験的占い/Experimental Auguryのような使い捨て増殖手段を用い、証拠収集コストとカウンター貯めを両立するのも手。

  • クリプテックス/Cryptexは、映画『ダ・ヴィンチ・コード』に登場するアイテム。レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した容器で、無理に開けようとすると酢が漏れ出て中の文章を溶かしてしまう。開錠するにはダイヤルを回し、5桁のアルファベットを揃えなければならない。
  • カルロフ邸殺人事件のストーリーではカイロックス/Kyloxが使用していた[1]

[編集] 脚注

  1. Murders at Karlov Manor | Episode 11: Portents and Omens/第11話 先触れと前兆(Magic Story 2024年2月14日 Seanan McGuire著)

[編集] 参考

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