泥地の養育者、フーグル/Furgul, Quag Nurturer
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アルケミー:カルロフ邸]] - [[レア]] |
2024年5月25日 (土) 01:59時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Furgul, Quag Nurturer / 泥地の養育者、フーグル (2)(黒)(緑)伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがヒル(Leech)をコントロールしていなかったなら、《ぬめる双頭ヒル/Slimy Dualleech》という名前のカード1枚を戦場に創出する。そうでないなら、あなたがコントロールしている各ヒルの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
(T),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:その生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい点数の(緑)を加える。
アーティスト:Warren Mahy
終了ステップにヒルをコントロールしていなければ、ぬめる双頭ヒル/Slimy Dualleechを創出する伝説のエルフ・シャーマン。
創出されるのはカードパワーがそう高くないクリーチャーではあるが、実質的に無料で得られるならばブロッカーとして一定の信頼性があるタフネスを備える。また、タップ+クリーチャーの生け贄により、生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分だけ緑マナを生み出すことも可能であり、単独でも毎ターン2マナ、ぬめる双頭ヒルは自前でパワー3まで伸びるので、自分のターンかつ戦闘フェイズ以降ならば3マナの加速を繰り返すことが可能。終了ステップにヒルをコントロールしていた場合は創出の代わりにヒルに+1/+1カウンターが乗り、創出された側の能力の補強範囲からは抜けてしまうが時間をかければ単独で4マナ以上を狙うことも出来る。生け贄はヒルに限定されていないので、必要とあらば他のクリーチャーを使ってマナ域をジャンプさせていくのもよいだろう。あまり優先したいものではないが、いざという時にはこれ自身を生け贄にしても2マナを加えられる。