未確認浮遊船/Unidentified Hovership
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*2つの[[誘発型能力]]は[[関連している能力]]である。 | *2つの[[誘発型能力]]は[[関連している能力]]である。 | ||
**戦場に出たときの能力が[[解決]]される前に未確認浮遊船が[[戦場を離れる|戦場を離れた]]場合や、[[トークン]]を追放した場合などで追放されたカードが存在していない場合、その[[オーナー]]も存在しないので、誰も戦慄予示を行うことはない。 | **戦場に出たときの能力が[[解決]]される前に未確認浮遊船が[[戦場を離れる|戦場を離れた]]場合や、[[トークン]]を追放した場合などで追放されたカードが存在していない場合、その[[オーナー]]も存在しないので、誰も戦慄予示を行うことはない。 | ||
+ | *[[ストリオン共鳴体/Strionic Resonator]]などにより複数枚のカードが追放されているとき、それぞれのオーナーが戦慄予示を行う。このとき、オーナーが同じであるカードが複数枚追放されていてもそのプレイヤーが戦慄予示を行うのは1度のみである。({{CR|607.3}}) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[レア]] |
2024年10月23日 (水) 02:01時点における最新版
Unidentified Hovership / 未確認浮遊船 (1)(白)(白)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
飛行
未確認浮遊船が戦場に出たとき、タフネスが5以下であるクリーチャー最大1体を対象とする。それを追放する。
未確認浮遊船が戦場を離れたとき、その追放されているカードのオーナーは戦慄予示する。
搭乗1
戦場に出たとき、クリーチャーを追放する機体。追放された生物はそのままの姿ではなく、正体不明の怪物となって戻って来る。
追放の条件がタフネス5と緩く、よほどのファッティでなければ除去が可能。場を離れた時の補填が戦慄予示の形で行われるため、より大きな脅威として戻って来る不安定さはあるものの、表向きにするためにテンポを大きく阻害し、ETBの利用も封じられるので基本的には通常の「放逐」系の除去よりも有利に働くことが多いだろう。
機体としての性能は搭乗1であることを考慮しても物足りないものがある。クリーチャー化することで除去されやすくもなるため、搭乗をする際には盤面をよく見て行いたい。
- 先輩にあたるスカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparitionと同じく、バウンスや明滅との相性が良い。
- イラストや名前から、UFOによるエイリアン・アブダクションがモチーフだと思われる。
[編集] ルール
- 2つの誘発型能力は関連している能力である。
- ストリオン共鳴体/Strionic Resonatorなどにより複数枚のカードが追放されているとき、それぞれのオーナーが戦慄予示を行う。このとき、オーナーが同じであるカードが複数枚追放されていてもそのプレイヤーが戦慄予示を行うのは1度のみである。(CR:607.3)