深夜の誓約/Midnight Covenant

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[[シェイド]]の[[パンプアップ]][[能力]]を付加する[[オーラ]]。
 
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1[[マナ]]1/1の[[クリーチャー]]に付ければさながら[[立ちはだかる影/Looming Shade]]である。
 
  
基本的に[[オーラ]]は「[[除去]]に弱い」と敬遠されがちだが、[[タフネス]]が上がるため[[火力]]には耐性がつく。
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1[[マナ]]1/1の[[クリーチャー]]に付ければさながら[[立ちはだかる影/Looming Shade]]である。
また、これが有効に働く[[黒]][[単色]]に近い[[デッキ]]ならば、[[単体除去]]には割と強いので心配はないだろう。
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しかし、[[パワー]][[タフネス]]の基本値に[[修整]]がかからないことなどを考慮すると[[構築]]に採用したいレベルでないことは確かである。
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基本的に[[オーラ]]は「[[除去]]に弱い」と敬遠されがちだが、[[タフネス]]が上がるため[[火力]]には耐性がつく。また、これが有効に働く[[黒]][[単色]]に近い[[デッキ]]ならば、[[恐怖/Terror]][[単体除去]]には割と強いので心配はないだろう。
第一[[立ちはだかる影/Looming Shade]][[基本セット]]に入っていることだし。
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しかし[[リミテッド]]ではかなりの性能である。
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[[リミテッド]]ではかなりの性能である。[[色]]の偏った[[デッキ]]は作りにくいものの、+2/+2でも出来れば実際には影響は相当なもの。2色ならば安定してそれ以上の[[修整]]が見込めるため、特に[[回避能力]]持ちに付ければ簡単に[[フィニッシャー]]を作れる。
色の偏ったデッキは作りにくいものの、+2/+2でも出来れば実際には影響は相当なもの。
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2色ならば安定してそれ以上の修正が見込めるため、特に[[回避能力]]持ちに付ければ簡単に[[フィニッシャー]]を作れる。
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[[パワー]]・[[タフネス]]の基本値に修整がかからないことなどを考慮すると[[構築]]に採用したいレベルでない。第一[[立ちはだかる影/Looming Shade]]も[[基本セット]]に入っていることだし。
  
*[[影の形態/Shade's Form]]の簡略版。
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*[[影の形態/Shade's Form]]の簡略版。さらに時代を遡れば[[祝福/Blessing]]に行き着く。
さらに時代を遡れば[[祝福/Blessing]]に行き着く。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
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*[[カード個別評価:神河物語]] - [[コモン]]

2022年6月15日 (水) 13:11時点における最新版


Midnight Covenant / 深夜の誓約 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(黒):このクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。」を持つ。


シェイドパンプアップ能力を付加するオーラ

1マナ1/1のクリーチャーに付ければさながら立ちはだかる影/Looming Shadeである。

基本的にオーラは「除去に弱い」と敬遠されがちだが、タフネスが上がるため火力には耐性がつく。また、これが有効に働く単色に近いデッキならば、恐怖/Terror単体除去には割と強いので心配はないだろう。

リミテッドではかなりの性能である。の偏ったデッキは作りにくいものの、+2/+2でも出来れば実際には影響は相当なもの。2色ならば安定してそれ以上の修整が見込めるため、特に回避能力持ちに付ければ簡単にフィニッシャーを作れる。

パワータフネスの基本値に修整がかからないことなどを考慮すると構築に採用したいレベルでない。第一立ちはだかる影/Looming Shade基本セットに入っていることだし。

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