ハーフボレーの爆弾兵/Dropkick Bomber

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
9行: 9行:
 
[[スタンダード]]では[[霊気走破]]参入後の[[ゴブリン (デッキ)/スタンダード/団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|ゴブリンデッキ]]に採用されることがある。ただし同じくロードでありながら直接的な[[カード・アドバンテージ]]を稼げる[[ランドヴェルトの大群率い/Rundvelt Hordemaster]]に押され、採用が見送られることも多い。
 
[[スタンダード]]では[[霊気走破]]参入後の[[ゴブリン (デッキ)/スタンダード/団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|ゴブリンデッキ]]に採用されることがある。ただし同じくロードでありながら直接的な[[カード・アドバンテージ]]を稼げる[[ランドヴェルトの大群率い/Rundvelt Hordemaster]]に押され、採用が見送られることも多い。
  
 +
*{{Gatherer|id=678361}}では[[ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist]]({{Gatherer|id=486765}})と思しきゴブリンを蹴り飛ばしている。付け火屋はPIG持ちのゴブリンなので、[[ゲーム]]上でも[[シナジー]]がある。
 
*起動型能力は[[戦闘ダメージ]]を与えると[[生け贄に捧げる]]という性質上、[[焼き切る非行士/Burnout Bashtronaut]]のような[[二段攻撃]]持ちとの相性は悪いので注意。もちろんロード能力の方だけを見れば[[シナジー]]はある。
 
*起動型能力は[[戦闘ダメージ]]を与えると[[生け贄に捧げる]]という性質上、[[焼き切る非行士/Burnout Bashtronaut]]のような[[二段攻撃]]持ちとの相性は悪いので注意。もちろんロード能力の方だけを見れば[[シナジー]]はある。
 
*同様に[[クリーチャー]]に飛行を与えるが犠牲にしてしまうカードについては[[石巨人/Stone Giant]]を参照。
 
*同様に[[クリーチャー]]に飛行を与えるが犠牲にしてしまうカードについては[[石巨人/Stone Giant]]を参照。

2025年3月2日 (日) 21:52時点における最新版


Dropkick Bomber / ハーフボレーの爆弾兵 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールしていてこれでないすべてのゴブリン(Goblin)は+1/+1の修整を受ける。
(赤):あなたがコントロールしていてこれでないゴブリン1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行と「このクリーチャーが戦闘ダメージを与えたとき、これを生け贄に捧げる。」を得る。

2/3

ゴブリンロードであり、ゴブリンに飛行を与える(ただし落ちる)ゴブリン・戦士

低地の鈍愚/Lowland Oafリメイク起動マナが必要となったがタップが不要になり、一度に複数のゴブリンを飛ばす事が可能となった。常在型能力で強化したゴブリンでビートダウンを補助し、起動型能力で最後の一押しを行うといった運用が基本になる。

回避能力を付与できるという性質上、サボタージュ能力を持ったゴブリンとも相性が良い。とはいえ使い捨てになってしまうので、なるべく1回の誘発で十分な成果を挙げられるカードと組ませたい。騒音の悪獣/Cacophony Scampは強化によるPIG効果増強ができ、かつ元々サボタージュ能力で自壊できるためデメリットをほぼ無視可能なため相性が良い。

スタンダードでは霊気走破参入後のゴブリンデッキに採用されることがある。ただし同じくロードでありながら直接的なカード・アドバンテージを稼げるランドヴェルトの大群率い/Rundvelt Hordemasterに押され、採用が見送られることも多い。

[編集] 参考

MOBILE