日本選手権96
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黎明期ということもあり、現在の大会と比べると異なる点も多い。例えば、[[タイブレイカー]]も現在のように[[オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ]]、[[ゲーム・ウィン・パーセンテージ]]、[[オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージ]]は用いられず、「勝ったゲーム数−負けたゲーム数」のみだった。そのため、下記のように同じ順位がたくさん発生している。 | 黎明期ということもあり、現在の大会と比べると異なる点も多い。例えば、[[タイブレイカー]]も現在のように[[オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ]]、[[ゲーム・ウィン・パーセンテージ]]、[[オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージ]]は用いられず、「勝ったゲーム数−負けたゲーム数」のみだった。そのため、下記のように同じ順位がたくさん発生している。 | ||
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| − | *[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/tsuruta/20050929/index.html 「導師つるた」があの頃を語る] | + | *[http://web.archive.org/web/20090918184522/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/tsuruta/20050929/index.html 「導師つるた」があの頃を語る] |
*[[トーナメント記録]] | *[[トーナメント記録]] | ||
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2022年11月2日 (水) 10:51時点における最新版
日本選手権96/1996 Japan National Championshipは、最初の日本選手権とされる、1996年に開催された大会。
目次 |
[編集] 概要
当時はまだ日本選手権という概念は存在せず、正式な名称は「マジック：ザ・ギャザリング 世界選手権 第1回 日本代表決定戦」である。しかし、後にこの大会も日本選手権と見なされるようになり、現在では「日本選手権96」などと呼ばれることが多い。そのため、当Wikiでも基本的にこの大会を「日本選手権96」と表する。
黎明期ということもあり、現在の大会と比べると異なる点も多い。例えば、タイブレイカーも現在のようにオポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ、ゲーム・ウィン・パーセンテージ、オポネント・ゲーム・ウィン・パーセンテージは用いられず、「勝ったゲーム数−負けたゲーム数」のみだった。そのため、下記のように同じ順位がたくさん発生している。
[編集] 基本データ
[編集] ベスト8
- 優勝 塚本俊樹 （ネクロディスク）
- 準優勝 中村聡 （ステロイド）
- 第3位 鶴田慶之 （ネクロディスク）
- 第3位 山口竜太郎 （ヒッピーゲドン）
- 第5位 石井厳一
- 第6位 船越長伸（プリズン）
- 第7位 松山誠
- 第8位 平義人
[編集] 本選結果（第9位以降）
- 第9位 松下和央
- 同上 中村隆之
- 同上 大橋竜治
- 同上 高橋範行
- 同上 片柳茂久
- 同上 井口昇
- 第15位 佐藤康之
- 同上 佐藤大輔
- 同上 鹿久保辰也
- 第18位 島田正剛
- 同上 植松仁志（プリズン）
- 同上 中尾斎
- 第21位 後藤信二
- 第22位 柴田宗男
- 第23位 日高健一郎
- 同上 宮原健介
- 第25位 杉山裕隆
- 同上 吉田行宏
- 第27位 渡辺ヒロシ
- 同上 岩村了一
- 同上 藤森正仁
- 同上 大木隆史
- 同上 山中剛
- 同上 岡嶋太地
- 第33位 中嶋貴之
- 同上 秋山直人
- 同上 伊藤尚弘
- 同上 奥津貴裕
- 同上 白鳥雄路
- 第38位 山田真
- 第39位 春日実
- 同上 内ヶ崎一利
- 同上 長瀬勝好
- 同上 須藤章次
- 同上 射場本正巳
- 同上 浅井啓介
- 第45位 松井泰輔
- 同上 宮田真司
- 第47位 関根博寿
- 同上 尾形将克
- 同上 山田一瓦
- 同上 佐藤宗貴
- 第51位 小畑志央
- 第52位 宮崎一絋
- 同上 サミ・パーキ
- 第54位 中桐祐紀
- 第55位 岡徹
- 第56位 鈴木康晴
- 欠席者1名、途中棄権者5名については順位なし。
