ボガートの丸太運び/Boggart Loggers

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[[ローウィン]]では敵対[[部族]]として設定されている[[ツリーフォーク]]に対抗する[[能力]]を持つ[[ゴブリン]]。
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[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリン・デッキ]]にとって、しばしばツリーフォークは[[タフネス]]が高すぎて手に負えなくなることがあるので、それを交換で葬れるこのクリーチャーは極めて有用。[[森]][[土地渡り|渡り]]の能力を持ち森を[[破壊]]することもできるので、[[対戦相手]]がツリーフォーク[[デッキ]]でなくても[[緑]]であれば能力は発揮できる。その上、ローウィンの[[リミテッド]]環境で最強の[[鏡の精体/Mirror Entity]]やほかの[[多相]]を除去できるので[[メインデッキ]]から投入できる可能性もあるだろう。
[[森]][[渡り]]の能力を持ち森を[[破壊]]することもできるので、[[対戦相手]]がツリーフォークデッキでなくても[[緑]]であれば能力は発揮できる。
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その上、ローウィンのリミテッド環境で最強の[[鏡の精体/Mirror Entity]]やほかの[[多相]]を除去できるので[[メインデッキ]]から投入できる可能性もあるだろう。
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森を破壊し尽くせば森渡りが無意味になるが、これ自身の[[生け贄]]が必要であるため、普通は気にすることもないだろう。
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森を破壊し尽くせば森渡りが無意味になるが、これ自身の[[生け贄]]が必要であるため、普通は気にすることもないだろう。しかし、[[土地破壊]]としてもクリーチャー[[除去]]としても範囲そのものは狭く、3[[マナ]]2/1とスペックも微妙であるため何も考えずに投入するのは難しいか。
しかし、[[土地破壊]]としてもクリーチャー[[除去]]としても範囲そのものは狭く、3[[マナ]]2/1とスペックも微妙であるため何も考えずに投入するのは難しいか。
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*[[大オーロラ/Great Aurora]]によって[[ボガートの放火魔/Boggart Arsonists]]に変貌した。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
[[ローウィン]]における、部族対策といえる能力を持つカード。
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[[ローウィン]]における、クリーチャー・タイプ対策といえる能力を持つカード。
 
*[[ナースの道化/Nath's Buffoon]]
 
*[[ナースの道化/Nath's Buffoon]]
 
*[[羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggart]]
 
*[[羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggart]]
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ローウィンブロック]]
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*[[ボガート/Boggart]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[コモン]]

2024年6月18日 (火) 08:39時点における最新版


Boggart Loggers / ボガートの丸太運び (2)(黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
(2)(黒),ボガートの丸太運びを生け贄に捧げる:ツリーフォーク(Treefolk)1つか森1つを対象とし、それを破壊する。

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ローウィンでは敵対クリーチャー・タイプとして設定されているツリーフォークに対抗する能力を持つゴブリン

ゴブリン・デッキにとって、しばしばツリーフォークはタフネスが高すぎて手に負えなくなることがあるので、それを交換で葬れるこのクリーチャーは極めて有用。渡りの能力を持ち森を破壊することもできるので、対戦相手がツリーフォークデッキでなくてもであれば能力は発揮できる。その上、ローウィンのリミテッド環境で最強の鏡の精体/Mirror Entityやほかの多相を除去できるのでメインデッキから投入できる可能性もあるだろう。

森を破壊し尽くせば森渡りが無意味になるが、これ自身の生け贄が必要であるため、普通は気にすることもないだろう。しかし、土地破壊としてもクリーチャー除去としても範囲そのものは狭く、3マナ2/1とスペックも微妙であるため何も考えずに投入するのは難しいか。

[編集] 関連カード

ローウィンにおける、クリーチャー・タイプ対策といえる能力を持つカード。

[編集] 参考

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