Encyclopedia Dominia

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(更新頻度に関してより正確な表現へと修正)
 
1行: 1行:
Encyclopedia Dominia(ドミニア百科事典)
+
'''Encyclopedia Dominia(ドミニア百科事典)'''はかつての公式サイトでのコラム('''注:現在は存在しません''')。[[ミラージュ]]・[[ビジョンズ]]期に掌編や用語解説が追加される形式で何度か更新されていた。
公式サイトでのコラム('''注:現在は存在しません''')。月ごとに掌編や用語解説が追加される形式で更新されていた。
+
  
 
[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]の[[テイザー/Taysir]]が、[[フェロッズ/Feroz]]に殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。
 
[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]の[[テイザー/Taysir]]が、[[フェロッズ/Feroz]]に殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。

2019年8月24日 (土) 16:37時点における最新版

Encyclopedia Dominia(ドミニア百科事典)はかつての公式サイトでのコラム(注:現在は存在しません)。ミラージュビジョンズ期に掌編や用語解説が追加される形式で何度か更新されていた。

プレインズウォーカーテイザー/Taysirが、フェロッズ/Ferozに殺されて復活した後に書き記した百科辞典(Encyclopedia)という設定。 ドミニア/Dominiaに関する諸々の掌編記事「Histories and Fables(歴史・寓話集)」、掌編とリンクしたストーリー用語の解説記事「Encyclopedia Entries(見出し語)」、テイザーの手記である「Taysir's Journals(テイザーの日誌)」から成る。

  • 日本では幾つかの個人サイト上で私家翻訳版が紹介され、貴重なストーリー情報に多くの世界設定ファンが胸を躍らせた。

目次

[編集] Histories and Fables(歴史・寓話集)

  • The Ambassador's Journal
  • Bigasdat's Escape
  • The City of Brass (She Who Watches作)
  • Dying Breath (Teeuwynn作)
  • Eater of the Infinite
  • The Enemy of My Enemy (Christopher R. Wilkes作)
  • The Hero's Tale
  • History of Benalia
  • The Interrogation (Scott Mc Gough作)
  • Return of the Empress (Richard Thames Rowan作)
  • Scalebane's Elite (Teeuwynn作)
  • Still Waters, Deep Roots
  • Tande's Journal

[編集] Encyclopedia Entries(見出し語)

以下の見出し語が収められている。 The Amber Prison、Asmira, Holy Avenger、Bassorah、Bird Maiden、Brass Man、Breathstealers、The Church of Angelfire、City of Brass、Desert Nomads、Dragon Engine、Flying Carpet、Freyalise、Galina、Goblin Kites、Homarid、Ironclaw Mountains、Kaervek、Llanowar Elves、Llanowar Forest、Mangara、Merfolk、Order of the Steel Leaf、Phyrexian Gremlins、Phyrexian Portal、Phyrexia、Purraj of Urborg、Rabiah、Rashida Scalebane、Scalebane's Elite、Serendib Efreet、Spirit of the Night、Telim'Tor、Tobias Andrion、Torsten Von Ursus、Vodalia、Yawgmoth Demon、Yawgmoth Priest

[編集] Taysir's Journals(テイザーの日誌)

前文にはこう書かれている。

私はドミニア百科事典、すなわちこの編纂書を、クリスティナ/Kristina、そして養女であるダリア/Dariaに捧げたいと思う。二人とも輝くばかりの女性であり、世界という織物は彼女らの生という煌く糸により、遥かに豊かなものとなった。

内容としては、まずホームランドにて自分が行ったことに対しての悔悟、そこから生まれる自省の念からはじまり、マジックの世界についてと一般論までが綴られている。殊にラノワール/Llanowarの社会と成立に関して書かれている。 そして、マンガラ/Mangaraジョルレイル/Jolraelケアヴェク/Kaervekに対して「若き日の私と同じだ」と記している。

[編集] 参考

MOBILE