ゴブリンの勇士/Goblin Hero
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+ | *「[[シールド]]では弱過ぎる灰色オーガよりまし」という理由で代わりに[[第5版]]に収録された(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。 | ||
*[[スターター]]ではなぜか[[レア]]である。ただし入門セットのみの封入。同セットには[[コモン]]に[[上位互換]]の[[ゴブリンの戦車/Goblin Chariot]]がいるのが悲しい。 | *[[スターター]]ではなぜか[[レア]]である。ただし入門セットのみの封入。同セットには[[コモン]]に[[上位互換]]の[[ゴブリンの戦車/Goblin Chariot]]がいるのが悲しい。 | ||
− | *3マナ2/2[[バニラ]]のこいつが何故「勇士」なのかは[[第6版]] | + | *3マナ2/2[[バニラ]]のこいつが何故「勇士」なのかは[[第6版]]および第5版の[[フレイバー・テキスト]]を読むと分かる。 |
{{フレイバーテキスト|ゴブリンにとっては、勇士と呼ばれるのに前に出る必要はない ― ほかのやつらは、黙ってたって後ろにさがるんだからな!|ゴブリンの古参兵、ビッガム・フロドロット}} | {{フレイバーテキスト|ゴブリンにとっては、勇士と呼ばれるのに前に出る必要はない ― ほかのやつらは、黙ってたって後ろにさがるんだからな!|ゴブリンの古参兵、ビッガム・フロドロット}} | ||
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*[[速攻]]を持つ[[ゴブリンの戦車/Goblin Chariot]]。 | *[[速攻]]を持つ[[ゴブリンの戦車/Goblin Chariot]]。 | ||
*[[山]][[土地渡り|渡り]]を持つ[[ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers]]。 | *[[山]][[土地渡り|渡り]]を持つ[[ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers]]。 | ||
− | + | 他にも数多くの上位互換が存在する。 | |
==参考== | ==参考== |
2015年8月15日 (土) 10:27時点における最新版
灰色オーガ/Gray Ogreの同型再版。同型とはいえ、圧倒的に種類が多く相乗効果も期待できるゴブリン族である分、灰色オーガよりも有利なケースが多いと考えてよいだろう。
- 「シールドでは弱過ぎる灰色オーガよりまし」という理由で代わりに第5版に収録された(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
- スターターではなぜかレアである。ただし入門セットのみの封入。同セットにはコモンに上位互換のゴブリンの戦車/Goblin Chariotがいるのが悲しい。
- 3マナ2/2バニラのこいつが何故「勇士」なのかは第6版および第5版のフレイバー・テキストを読むと分かる。
ゴブリンにとっては、勇士と呼ばれるのに前に出る必要はない ― ほかのやつらは、黙ってたって後ろにさがるんだからな!― ゴブリンの古参兵、ビッガム・フロドロット
[編集] 関連カード
のちに上位互換のゴブリンとして、以下のようなものが作られている。
他にも数多くの上位互換が存在する。
[編集] 参考
- バニラクリーチャー
- カード個別評価:ザ・ダーク - コモン3
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:スターター - レア(入門セットのみ)