プロツアー

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
**構築部門では現在のところ、[[スタンダード]]→[[ブロック構築]]→[[モダン]]([[エクステンテッド]])のローテーションとなっている。
 
**構築部門では現在のところ、[[スタンダード]]→[[ブロック構築]]→[[モダン]]([[エクステンテッド]])のローテーションとなっている。
  
==2012年の変更==
 
 
[[2012年]]のイベント再編により[[プロツアー]]にも大きな変更が加えられた。
 
[[2012年]]のイベント再編により[[プロツアー]]にも大きな変更が加えられた。
 
*開催が新[[エキスパンション]]発売日の翌週となり、大会名称は開催地ではなく、そのエキスパンション名を冠するようになった。
 
*開催が新[[エキスパンション]]発売日の翌週となり、大会名称は開催地ではなく、そのエキスパンション名を冠するようになった。
 
*かつて行われた[[マスターズ]]のように、プライベート・イベント(非公開イベント)となり、各種併催イベントなどは減少した。代わりに、これまで最終日のTop8だけであったライブ配信が全日程で行われるようになり、世界のプロ達の対戦がより視聴しやすくなっている。
 
*かつて行われた[[マスターズ]]のように、プライベート・イベント(非公開イベント)となり、各種併催イベントなどは減少した。代わりに、これまで最終日のTop8だけであったライブ配信が全日程で行われるようになり、世界のプロ達の対戦がより視聴しやすくなっている。
  
===参加資格(2012年以降)===
+
==参加資格(2013年2月現在)==
 
*前回プロツアー 上位25名★
 
*前回プロツアー 上位25名★
*該当[[グランプリ]] 上位4名★
+
*該当個人戦[[グランプリ]] 上位4名(参加者1200人以上の場合は上位8名)★
 +
*該当チーム戦[[グランプリ]] 上位2チーム(参加者1200人以上の場合は上位4チーム)のメンバー★
 
*新[[プロプレイヤーズ・クラブ]] ゴールドレベル と プラチナレベル★
 
*新[[プロプレイヤーズ・クラブ]] ゴールドレベル と プラチナレベル★
 
*[[プロプレイヤーズ・クラブ]] レベル3以上 (8段階の[[プロレベル]]による招待は2012年終了まで有効)
 
*[[プロプレイヤーズ・クラブ]] レベル3以上 (8段階の[[プロレベル]]による招待は2012年終了まで有効)
 
*[[プロツアー予選]]優勝者★
 
*[[プロツアー予選]]優勝者★
 
*前回[[ワールド・マジック・カップ]](団体戦)ベスト4入賞者 (ワールドマジックカップ後の最初のプロツアーのみ)
 
*前回[[ワールド・マジック・カップ]](団体戦)ベスト4入賞者 (ワールドマジックカップ後の最初のプロツアーのみ)
(★印の者は開催地までの航空券も授与される)
+
★印の者は開催地までの航空券も授与される。グランプリによる出場条件の()内は[[グランプリインディアナポリス13]]以降、それ以外は2012年以降に適用。
  
 
==参加資格(2011年まで)==
 
==参加資格(2011年まで)==

2013年2月17日 (日) 11:16時点における版

プロツアー/Pro Tourは、マジックプレミアイベントの種別。

参加権を持っているプレイヤーのみが参加でき、世界中から参加者が集まるマジック界最高峰の大会。略して「PT」とも表記される。

さまざまなフォーマットで争われ、個人戦だけでなく団体戦も存在した。何度かの変更の後、2011年までは年間でPT3回+世界選手権で行われていた。

大会の順位に応じてプロツアー・ポイントが付与される。また、各大会には230,000米ドル以上の賞金がかかっており、上位入賞者には賞金が与えられる。

  • RELは最高の「プロ(旧5)」である。
  • プロツアーのベスト8(チーム戦の場合ベスト4)に入ることを特に「プロツアーサンデー」と呼び、プレイヤーにとって勲章の一つである。
  • 豪華賞品が貰えるトーナメントや、アーティストのサイン会などのサイドイベントも充実しているので、参加権がない人も大いに楽しめるようになっている。
    • 2011年ではイベント全体を『マジックウイークエンド/Magic Weekend』と称し、本選とサイドイベントを統合している。
  • 黎明期のプロツアーは、年齢によって「成人部門」と「ジュニア部門」の2つに分かれていた。
  • 過去に開催されていたプロツアーは、単一フォーマットで行われていたが、プロツアー京都09より構築リミテッドの混合フォーマットとなり、総合力が求められるようになった。

2012年のイベント再編によりプロツアーにも大きな変更が加えられた。

  • 開催が新エキスパンション発売日の翌週となり、大会名称は開催地ではなく、そのエキスパンション名を冠するようになった。
  • かつて行われたマスターズのように、プライベート・イベント(非公開イベント)となり、各種併催イベントなどは減少した。代わりに、これまで最終日のTop8だけであったライブ配信が全日程で行われるようになり、世界のプロ達の対戦がより視聴しやすくなっている。

参加資格(2013年2月現在)

★印の者は開催地までの航空券も授与される。グランプリによる出場条件の()内はグランプリインディアナポリス13以降、それ以外は2012年以降に適用。

参加資格(2011年まで)

参考

MOBILE