散乱する電弧/Scatter Arc
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おまけ付き[[打ち消す|カウンター]]にはよくあることだが、[[重い|重く]]なった分リアクションスペルとしての使い勝手が悪くなっているのが難点。[[アドバンテージ]]を取れる点は優秀であり、遅く[[クリーチャー]]の少ない[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]相手には、否認より有効なケースもある。 | おまけ付き[[打ち消す|カウンター]]にはよくあることだが、[[重い|重く]]なった分リアクションスペルとしての使い勝手が悪くなっているのが難点。[[アドバンテージ]]を取れる点は優秀であり、遅く[[クリーチャー]]の少ない[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]相手には、否認より有効なケースもある。 | ||
− | [[色拘束]]の薄さから、[[ | + | [[色拘束]]の薄さから、[[パウパー]]の[[青]]系[[8post#パウパー|post]]では採用候補となるかもしれない。 |
*対照的にクリーチャー[[呪文]]のみ打ち消せるものとして[[除外/Exclude]]・[[骨を灰に/Bone to Ash]]が、[[カード・タイプ]]を問わず打ち消せるものとして[[放逐/Dismiss]]がある。 | *対照的にクリーチャー[[呪文]]のみ打ち消せるものとして[[除外/Exclude]]・[[骨を灰に/Bone to Ash]]が、[[カード・タイプ]]を問わず打ち消せるものとして[[放逐/Dismiss]]がある。 |
2019年11月23日 (土) 21:01時点における版
おまけ付きカウンターにはよくあることだが、重くなった分リアクションスペルとしての使い勝手が悪くなっているのが難点。アドバンテージを取れる点は優秀であり、遅くクリーチャーの少ないコントロールデッキ相手には、否認より有効なケースもある。
色拘束の薄さから、パウパーの青系postでは採用候補となるかもしれない。
- 対照的にクリーチャー呪文のみ打ち消せるものとして除外/Exclude・骨を灰に/Bone to Ashが、カード・タイプを問わず打ち消せるものとして放逐/Dismissがある。
- イゼット団/The Izzetらしさ溢れるフレイバー・テキストが魅力的。
「可能性が低いとはいえ、選ばれた使者の方が三重調和式五極素子の変動に成功した場合、余剰の反電位ラジカルを分路しましょう。」