群れの護衛/Pride Guardian
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
13行: | 13行: | ||
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/748 Sketches: Pride Guardian]([[WotC]]、Magic Arcana) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/748 Sketches: Pride Guardian]([[WotC]]、Magic Arcana) | ||
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:コンスピラシー]] - [[コモン]] |
2014年6月6日 (金) 23:22時点における最新版
ブロックするたびに3点のライフを回復できる防衛クリーチャー。
タフネスは3しかないので小型クリーチャーしか抑えられないが、回復によってブロックできなかったクリーチャーからの戦闘ダメージも補てんできるのでけん制になる。霊魂のマントル/Spirit Mantleや神聖なる好意/Divine Favorのようなオーラをつけると回避能力なしのクリーチャーは攻撃したがらなくなるだろう。リミテッドではそこそこ有用な嫌がらせになる。
一方、構築では中途半端な性能。タフネスが低いために序盤の時間稼ぎにしかならず、能力を含めて考えてもよりタフネスの高いクリーチャーの方が長期的には安定性が高い。能力を能動的に誘発させることも難しく、回復に期待して採用するのも厳しい。
- 1マナで回復能力を持つ防衛クリーチャーには、希望の壁/Wall of Hopeや境界線の隊長/Perimeter Captainも存在する。
- 能力を能動的に誘発させるには、対戦相手のクリーチャーに流血の熱病/Bloodshed Feverなどで攻撃を強制させるとよい。基本セット2012ではギデオン・ジュラ/Gideon Juraの+2忠誠度能力、魅惑するセイレーン/Alluring Sirenが該当。
[編集] 参考
- Sketches: Pride Guardian(WotC、Magic Arcana)
- カード個別評価:基本セット2012 - コモン
- カード個別評価:コンスピラシー - コモン