埋葬
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− | * | + | *少なくとも今では[[破壊不能]]能力などの関係で、両者は明確に別物である。 |
*傾向として、破壊効果による埋葬は「破壊され再生できない」に、フェイズ・[[コスト]]の不履行罰則など、[[誘発型能力]]に関しては「生け贄に捧げる」に置換されたケースが多い。 両者の差異には注意を要する。 | *傾向として、破壊効果による埋葬は「破壊され再生できない」に、フェイズ・[[コスト]]の不履行罰則など、[[誘発型能力]]に関しては「生け贄に捧げる」に置換されたケースが多い。 両者の差異には注意を要する。 | ||
− | **その名残として、長らく「破壊する。それは再生できない」と書かれたカードがあまりにも多く印刷され続けたが、[[基本セット2010]]の[[破滅の刃/Doom Blade]]や[[ゼンディカー]]の[[審判の日/Day of Judgment]] | + | **その名残として、長らく「破壊する。それは再生できない」と書かれたカードがあまりにも多く印刷され続けたが、[[基本セット2010]]の[[破滅の刃/Doom Blade]]や[[ゼンディカー]]の[[審判の日/Day of Judgment]]を皮切りに脱却していくことが決まった([http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003565/ 参考])。 |
*英語の発音は「ベリー」もしくは「ベアリー」に近い。「バリー」でも「ブリー」でもないので注意が必要。 | *英語の発音は「ベリー」もしくは「ベアリー」に近い。「バリー」でも「ブリー」でもないので注意が必要。 | ||
2015年6月15日 (月) 05:31時点における版
埋葬/Buryは廃語の1つ。第5版(エキスパンションとしてはウェザーライト)まで使われていた。
今で言う「○○を破壊する。それは再生できない」と「生け贄に捧げる」が、第5版までは明確な区別がされておらず、両方とも「埋葬する」と言う言葉で表されていた。
ルール上両者の差異について問題になることがあり、第6版において廃止され、それぞれに分割された。
- 少なくとも今では破壊不能能力などの関係で、両者は明確に別物である。
- 傾向として、破壊効果による埋葬は「破壊され再生できない」に、フェイズ・コストの不履行罰則など、誘発型能力に関しては「生け贄に捧げる」に置換されたケースが多い。 両者の差異には注意を要する。
- その名残として、長らく「破壊する。それは再生できない」と書かれたカードがあまりにも多く印刷され続けたが、基本セット2010の破滅の刃/Doom Bladeやゼンディカーの審判の日/Day of Judgmentを皮切りに脱却していくことが決まった(参考)。
- 英語の発音は「ベリー」もしくは「ベアリー」に近い。「バリー」でも「ブリー」でもないので注意が必要。