プレイ・デザイン・チーム
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/pd/ Play Design -プレイ・デザイン-](マジック日本公式) - 連載コラム | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/pd/ Play Design -プレイ・デザイン-](マジック日本公式) - 連載コラム | ||
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2019年6月24日 (月) 20:25時点における版
プレイ・デザイン・チーム/Play Design Teamは、マジック:ザ・ギャザリング開発部の1部門。
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概要
カード・セットごとに組織されるデザイン・チームやデベロップ・チームとは別に、スタンダードとそのリミテッドのプレイ環境に集中し、全ての工程でトーナメントを意識して判断できるようにするためのチーム。
2017年4月に新たに発足され、その時点から開発中の各セットに関わっているが、新体制の影響が出る(このチームが開発の最初から関わる)セットはドミナリアからとなる。また、チームが完全に機能するようになったのは灯争大戦から、展望デザインにも意見を出すようになったのがコードネーム「Archery」(2019年秋)からであるという。[1]
- Mark Rosewaterはコラム[2]でこの部門の発足理由として「スタンダードがまずい年/rough yearになっている」ことを理由に挙げているが、これは公式コラムでも問題視された集合した中隊/Collected Companyデッキの台頭、ローテーション後の5年半ぶりのスタンダードでの禁止カード発効、達成の容易な即死コンボであるサヒーリ・ライ/Saheeli Raiと守護フェリダー/Felidar Guardianのコンボの見落としなどを指していると思われる。
メンバー
新規発足時のメンバー。
- Dan Burdick
- Ian Duke
- Adam Prosak
- Bryan Hawley
- Andrew Brown
- Melissa DeTora
- Andrew Veen
- Paul Cheon
- Michael Majors - 2017年6月に加わった追加メンバー
公式特集記事
チームの役割や働きについての記事。
- 巨人の肩の上で(Daily MTG Play Design 2017年6月16日)
- デザインのプレイからプレイのデザインへ(Daily MTG 2019年6月7日)
- プレイ・デザインQ&A(Daily MTG 2019年6月14日)
脚注
- ↑ 多様性のあるスタンダードのメタゲームをデザインする(Play Design 2017年12月8日)
- ↑ 変身2.0(Making Magic 2017年6月12日)
参考
- Play Design -プレイ・デザイン-(マジック日本公式) - 連載コラム
- 開発部