幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx
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− | + | 当時は[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]という色対策カードが通じない犬が緑の基本クリーチャーとなっていたが、再生とパワー2がある事によってこれに一方的に[[アドバンテージ]]を取れるため、数少ない対抗カードとして役立った。 | |
+ | そういう意味でも、[[犬]]と[[猫]]とでライバル関係を感じさせる。 | ||
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+ | 再生できなくとも[[コスト・パフォーマンス]]は良好であり、[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]に対する解答ともなる。 | ||
*[[2007年9月サブタイプ変更]]では[[カード名]]に「Spectral」が付くクリーチャーのうちこれだけが[[スピリット]]のタイプを持たなかったが、[[2008年]]1月にめでたくスピリットに。 | *[[2007年9月サブタイプ変更]]では[[カード名]]に「Spectral」が付くクリーチャーのうちこれだけが[[スピリット]]のタイプを持たなかったが、[[2008年]]1月にめでたくスピリットに。 |
2020年9月13日 (日) 16:47時点における版
緑を敵に回して帰ってきたリバー・ボア/River Boa。緑を含むデッキには悪夢のようなクリーチャーで、ステロイドやストンピィは苦戦を強いられる。PT Junkやフィンキュラのメインクリーチャーである。
当時は野生の雑種犬/Wild Mongrelという色対策カードが通じない犬が緑の基本クリーチャーとなっていたが、再生とパワー2がある事によってこれに一方的にアドバンテージを取れるため、数少ない対抗カードとして役立った。 そういう意味でも、犬と猫とでライバル関係を感じさせる。
再生できなくともコスト・パフォーマンスは良好であり、タルモゴイフ/Tarmogoyfに対する解答ともなる。
- 2007年9月サブタイプ変更ではカード名に「Spectral」が付くクリーチャーのうちこれだけがスピリットのタイプを持たなかったが、2008年1月にめでたくスピリットに。
- 開発段階では4マナ2/2だったのだが、土壇場になって今の形となった。アポカリプスの(特にレアの)最終調整はどこかおかしい。
- 北京語のカードにはプロテクション(緑)が記載されていないという誤植がある。