高楼の弓使い/Aerie Bowmasters
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| 5行： | 5行： | ||
[[リミテッド]]で[[飛行]]クリーチャー対策として使える。大変異[[コスト]]はやや[[重い]]が、[[表向き]]で[[唱える]]場合より[[色拘束]]が弱くなり、[[+1/+1カウンター]]が1個[[置かれる]]。[[タルキール龍紀伝]]と[[運命再編]]には[[ドラゴン]]が多数収録されており、4/5だと対処できるカードの種類が3/4の場合よりかなり増えるため、緊急時以外は[[裏向き]]で唱える価値がある。 | [[リミテッド]]で[[飛行]]クリーチャー対策として使える。大変異[[コスト]]はやや[[重い]]が、[[表向き]]で[[唱える]]場合より[[色拘束]]が弱くなり、[[+1/+1カウンター]]が1個[[置かれる]]。[[タルキール龍紀伝]]と[[運命再編]]には[[ドラゴン]]が多数収録されており、4/5だと対処できるカードの種類が3/4の場合よりかなり増えるため、緊急時以外は[[裏向き]]で唱える価値がある。 | ||
| − | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]・[[射手]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、犬・射手になった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin]（News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著）</ref>（猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]）。 | + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]・[[射手]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、犬・射手になった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)]（News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著）</ref>（猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]]）。 |
==脚注== | ==脚注== | ||
2023年7月27日 (木) 16:56時点における最新版
Aerie Bowmasters / 高楼の弓使い (２)(緑)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog) 射手(Archer)
クリーチャー — 犬(Dog) 射手(Archer)
到達（このクリーチャーは飛行を持つクリーチャーをブロックできる。）
大変異(５)(緑)（あなたはこのカードを、(３)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを１個置く。）
緑の到達持ちクリーチャー。雲冠の樫/Cloudcrown Oakに大変異がついたようなカードで、上位互換である。
リミテッドで飛行クリーチャー対策として使える。大変異コストはやや重いが、表向きで唱える場合より色拘束が弱くなり、+1/+1カウンターが1個置かれる。タルキール龍紀伝と運命再編にはドラゴンが多数収録されており、4/5だと対処できるカードの種類が3/4の場合よりかなり増えるため、緊急時以外は裏向きで唱える価値がある。
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)（News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著）
