利用者:Piyopiyo/sandbox
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2021年7月8日 (木) 10:21時点における版
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この項目「Piyopiyo/sandbox」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
続唱サイは、モダン環境に存在するミッドレンジデッキ。海外では単にCascadeとも呼ばれる。
概要
ソーサリー
待機４ ― (緑)（あなたの手札からこのカードを唱えるのではなく、あなたは(緑)を支払い、時間(time)カウンターを４個置いた状態でこれを追放してもよい。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを１個取り除く。最後の１個を取り除いたとき、これをこれのマナ・コストを支払うことなく唱える。）
トランプルを持つ緑の4/4のサイ(Rhino)・クリーチャー・トークンを２体生成する。
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
続唱（あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。）
2/2インスタント
あなたのターンでないなら、あなたはこの呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札から青のカード１枚を追放してもよい。
クリーチャーでない呪文１つを対象とし、それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。
断片無き工作員/Shardless Agentなどの続唱呪文で衝撃の足音/Crashing Footfallsを唱え、サイ・クリーチャー・トークンを高速で展開し、殴り切る。続唱呪文を唱える際の隙は否定の力/Force of Negationや緻密/Subtletyといったピッチスペルでカバーする。続唱呪文で必ず衝撃の足音を唱えるために、2マナ以下の呪文は採用できないため、厚かましい借り手/Brazen Borrowerや砕骨の巨人/Bonecrusher Giantなどの当事者カードや、火+氷/Fire+Iceや死亡+退場/Dead+Goneなどの分割カードで最序盤をしのぐ。また、宝石の洞窟/Gemstone Cavernsで擬似的にマナ加速する。
緑青赤の3色でまとめた構成と、追加の続唱呪文として献身的な嘆願/Ardent Pleaを採用した赤緑白青の4色の構成が存在する。
サンプルリスト
- 赤緑白青の構成。
