雪崩呼び/Avalanche Caller
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] |
2022年11月30日 (水) 02:01時点における最新版
Avalanche Caller / 雪崩呼び (1)(青)
氷雪クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
氷雪クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(2):あなたがコントロールしている氷雪土地1つを対象とする。ターン終了時まで、それは呪禁と速攻を持つ4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。(呪禁を持つクリーチャーは、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象にならない。)
1/3氷雪土地をクリーチャー化する青の氷雪クリーチャー。バルデュヴィアの霜覚師/Balduvian Frostwakerに続く、Balduvian Conjurerのリメイク三代目と言える。
コストはやや重いがクリーチャー化後の性能が段違いに高く、タップ能力ではないため終盤なら連発もでき、ガラ空きの盤面から即座にフィニッシャーたりえる爆発力を持つ。本体のマナレシオも水準級になっており、序盤でも壁として潰しがきくのもありがたい。
リミテッドでは4/4でも攻守にわたってゲームを支配するに足りる。ファッティへの対処手段を構えられれば勝利は近いだろう。氷雪土地1つから使えるのも嬉しいが、氷雪土地が限られたリソースなので、他のカード用の氷雪土地を使い潰しすぎることにだけは気をつけたい。