卑血の芙巳子/Fumiko the Lowblood
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ついに[[武士道]]に不特定数値が出た。武士道が機能すると言うことは[[攻撃クリーチャー]]は最低でも1体いるため、+1/+1は確定している。 | ついに[[武士道]]に不特定数値が出た。武士道が機能すると言うことは[[攻撃クリーチャー]]は最低でも1体いるため、+1/+1は確定している。 | ||
あとは2体、3体…といくことを願おうではないか。 | あとは2体、3体…といくことを願おうではないか。 |
2008年6月28日 (土) 02:05時点における版
Fumiko the Lowblood / 卑血の芙巳子 (2)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 侍(Samurai)
卑血の芙巳子は武士道Xを持つ。Xは攻撃クリーチャーの総数に等しい。(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。)
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃する。
悪鬼羅刹の雰囲気が漂う女侍のイラストが印象的。 ついに武士道に不特定数値が出た。武士道が機能すると言うことは攻撃クリーチャーは最低でも1体いるため、+1/+1は確定している。 あとは2体、3体…といくことを願おうではないか。
相手のクリーチャーが毎ターン特攻することになるが、そこはそこ。 武士道はブロックに参加し、参加されてなんぼのものである。 互いに激しく殴りあい、果てに侍の御大将、武野/Takeno, Samurai Generalが場に出ていて、連続突撃/Relentless Assaultや山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlordなんてものが動くと、なかなかもっていい数値になってくれる。 赤なのだから、熱くなっても良いだろう。
相手のクリーチャーに攻撃を強制できるので、自分は好きなようにブロックしてやろう。 あまりに大きなクリーチャーが1体だけで攻撃してきたりすると厳しいが、そのようなことはあまり無いだろう。
共に攻撃するクリーチャーが多いほど強力になる所はゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriverを髣髴とさせる。
- 地味だが悪忌の隠者、ベンベン/Ben-Ben, Akki Hermitなどとも相性が良い。
- 戦闘フェイズ以外では、X=0である。
ただし、戦闘フェイズ終了後にサイズが縮んだりはしない。
- 修整値は能力の解決時に計算される。「能力の誘発時」ではない。
- 決して低血圧(low blood pressure)なわけではない。
参考
- 卑血圧の女(Wizards社)
- カード個別評価:神河ブロック