暗殺卿、ラムセス/Ramses, Assassin Lord
提供：MTG Wiki
細 |
|||
| 5行： | 5行： | ||
性質としては[[暗殺者]]の[[ロード (俗称)|ロード的]]存在であり、本人も4[[マナ]]4/4[[接死]]と悪くはない。更に、暗殺者が[[攻撃]]した[[ターン]]にその[[防御プレイヤー]]が[[敗北]]した場合は[[特殊勝利]]条件を満たす。[[対戦相手]]の敗北が[[勝利]]の条件ということで、必然的にこの部分は[[多人数戦]]専用の[[能力]]。 | 性質としては[[暗殺者]]の[[ロード (俗称)|ロード的]]存在であり、本人も4[[マナ]]4/4[[接死]]と悪くはない。更に、暗殺者が[[攻撃]]した[[ターン]]にその[[防御プレイヤー]]が[[敗北]]した場合は[[特殊勝利]]条件を満たす。[[対戦相手]]の敗北が[[勝利]]の条件ということで、必然的にこの部分は[[多人数戦]]専用の[[能力]]。 | ||
| − | [[静める者、エトラータ/Etrata, the Silencer]]とは相性が良く、あちらを[[強化]]した上に、特殊敗北でプレイヤーを脱落させれば必然的にこちらの勝利条件を満たしてくれ、あちらの[[ライブラリー]]に戻る[[デメリット]]を実質失わせることが可能。もちろん単に[[リーサル]]を決めるだけでも他の[[プレイヤー]] | + | [[静める者、エトラータ/Etrata, the Silencer]]とは相性が良く、あちらを[[強化]]した上に、特殊敗北でプレイヤーを脱落させれば必然的にこちらの勝利条件を満たしてくれ、あちらの[[ライブラリー]]に戻る[[デメリット]]を実質失わせることが可能。もちろん単に[[リーサル]]を決めるだけでも他の[[プレイヤー]]を無視して勝利することもできるし、防御プレイヤーが敗北しているのであれば、攻撃した後に[[火力]]などで焼いてしまっても問題無し。 |
暗殺者は[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]が少ないのが最大の短所。数自体はそれなりに揃う程度におり、[[色]]も大半が[[青黒]]の範囲とこれ自身との相性はよいのだが、他の支援手段が[[傷刃の精鋭/Scarblade Elite]]しか存在しない。編成する場合は、トドメ用の暗殺者とそれをサポートする[[パワーカード]]、部族を指定するタイプのサポート手段を詰め込んだ形の[[デッキ]]になるか。[[多相]]にも優秀な[[クリーチャー]]は存在するので、そちらの採用も考慮しておきたいところ。 | 暗殺者は[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]が少ないのが最大の短所。数自体はそれなりに揃う程度におり、[[色]]も大半が[[青黒]]の範囲とこれ自身との相性はよいのだが、他の支援手段が[[傷刃の精鋭/Scarblade Elite]]しか存在しない。編成する場合は、トドメ用の暗殺者とそれをサポートする[[パワーカード]]、部族を指定するタイプのサポート手段を詰め込んだ形の[[デッキ]]になるか。[[多相]]にも優秀な[[クリーチャー]]は存在するので、そちらの採用も考慮しておきたいところ。 | ||
2022年10月6日 (木) 01:37時点における版
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
接死
あなたがコントロールしていてこれでないすべての暗殺者(Assassin)は+1/+1の修整を受ける。
プレイヤー１人がゲームに敗北するたび、このターンにあなたがコントロールしている暗殺者がそのプレイヤーを攻撃していた場合、あなたはこのゲームに勝利する。
Ramses Overdarkのリメイク。ただし色の組み合わせとクリーチャー・タイプ以外はこれといって共通点は無い。
性質としては暗殺者のロード的存在であり、本人も4マナ4/4接死と悪くはない。更に、暗殺者が攻撃したターンにその防御プレイヤーが敗北した場合は特殊勝利条件を満たす。対戦相手の敗北が勝利の条件ということで、必然的にこの部分は多人数戦専用の能力。
静める者、エトラータ/Etrata, the Silencerとは相性が良く、あちらを強化した上に、特殊敗北でプレイヤーを脱落させれば必然的にこちらの勝利条件を満たしてくれ、あちらのライブラリーに戻るデメリットを実質失わせることが可能。もちろん単にリーサルを決めるだけでも他のプレイヤーを無視して勝利することもできるし、防御プレイヤーが敗北しているのであれば、攻撃した後に火力などで焼いてしまっても問題無し。
暗殺者は部族シナジーが少ないのが最大の短所。数自体はそれなりに揃う程度におり、色も大半が青黒の範囲とこれ自身との相性はよいのだが、他の支援手段が傷刃の精鋭/Scarblade Eliteしか存在しない。編成する場合は、トドメ用の暗殺者とそれをサポートするパワーカード、部族を指定するタイプのサポート手段を詰め込んだ形のデッキになるか。多相にも優秀なクリーチャーは存在するので、そちらの採用も考慮しておきたいところ。
関連カード
- Ramses Overdark
- 暗殺卿、ラムセス/Ramses, Assassin Lord
サイクル
団結のドミナリア統率者デッキの、「語り継がれる伝説/Legends Retold」のサイクル。レジェンドの伝説のクリーチャーのリメイクカードで、いずれも友好色2色か弧3色の多色。ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Masterのみプレインズウォーカー、他は伝説のクリーチャー。
- 武具師、アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka, Armorer
- 傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary
- 夢語り、ラスプーチン/Rasputin, the Oneiromancer
- 悪運尽きた征服者、トバイアス/Tobias, Doomed Conqueror
- 略奪者、ラミレス・ディピエトロ/Ramirez DePietro, Pillager
- 暗殺卿、ラムセス/Ramses, Assassin Lord
- ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Master
- 包囲の悪魔、オルカ/Orca, Siege Demon
- カー砦の首領、ロフガフフ/Rohgahh, Kher Keep Overlord
- 若かりしトー・ウォーキ/Tor Wauki the Younger
- 七のジャスミン・ボリアル/Jasmine Boreal of the Seven
- オハビ・カレリア/Ohabi Caleria
- ベナリアの建国者、トルステン/Torsten, Founder of Benalia
白青が1枚多く緑白青が存在しないため色配分が不均衡に見えるが、固有色で見れば傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenaryは緑白青なので均等になる。
