City of Shadows
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
12行: | 12行: | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | ''City of Shadows''('''影の都''')は[[ザ・ダーク|暗黒時代]]の[[ラト=ナム/Lat-Nam]]に存在した、[[ラト=ナム大学/College of Lat-Nam]]直系の組織。[[タル教会/Church of Tal]]による異端審問や魔女狩りが激しいこの時代、魔術師たちが隠れ住んだ場所の1つ。 | + | ''City of Shadows''('''影の都''')は[[ザ・ダーク|暗黒時代]]の[[ラト=ナム/Lat-Nam]]に存在した、[[ラト=ナム/Lat-Nam#ラト=ナム大学/College of Lat-Nam|ラト=ナム大学/College of Lat-Nam]]直系の組織。[[タル教会/Church of Tal]]による異端審問や魔女狩りが激しいこの時代、魔術師たちが隠れ住んだ場所の1つ。 |
[[アイスエイジ|氷河期]]には[[見えざる者の学び舎/School of the Unseen]]となる。 | [[アイスエイジ|氷河期]]には[[見えざる者の学び舎/School of the Unseen]]となる。 |
2023年1月5日 (木) 02:32時点における最新版
City of Shadows
土地
土地
(T),あなたがコントロールするクリーチャーを1体、追放する:City of Shadowsの上に貯蔵(storage)カウンターを1個置く。
(T):City of Shadowsの上に置かれている貯蔵カウンター1個につき(◇)を加える。
貯蔵カウンターを使用する土地。タップで貯蔵カウンター分のマナを生産できるが、カウンターを置く条件がきついため効率がかなり悪い。
同名のカウンターを使用するものの、一般的な貯蔵ランドとはだいぶ特性が異なる。 普通の貯蔵ランドが「一時的に貯めておく」だけで一度放出すれば終わりなのに対して、City of Shadows は「投資しただけマナを生み続ける(一度増えた生産力はなくならない)」ので、一度準備できてしまえば継続的に多量のマナを供給してくれるメリットがある。
とはいえ、その準備には時間に加えてパーマネントも要求する。単純に考えて、1ターンとクリーチャー1体を引き換えに無色マナ1点の生産能力が得られる計算。つまり、最低2ターンとクリーチャー2体を費やして3ターン目からようやく使い物になるということ(2マナ以上出せなければこれを使う意味はない)。このように手間がかかるため、これが土地破壊で破壊されるのは大きな痛手である。
- 起動コストのクリーチャーは墓地に置かれず追放されるので、PIG能力は誘発しない点に注意。
- 対戦相手のクリーチャーのコントロールを奪って貯蔵カウンターの支払いに充てれば、クリーチャー除去として働く。命令の光/Ray of Commandや手綱取り/Grab the Reinsなど、一時的なコントロール奪取と併せて使うと効果的。周りくどいものの、相手のダークスティールの巨像/Darksteel Colossusや冥界の影/Nether Shadowなどのやっかいなクリーチャーも除去できる。
[編集] ストーリー
City of Shadows(影の都)は暗黒時代のラト=ナム/Lat-Namに存在した、ラト=ナム大学/College of Lat-Nam直系の組織。タル教会/Church of Talによる異端審問や魔女狩りが激しいこの時代、魔術師たちが隠れ住んだ場所の1つ。
氷河期には見えざる者の学び舎/School of the Unseenとなる。
[編集] 登場
[編集] 登場作品
- Dark Legacy(小説)
- The Gathering Dark(小説)