嫌がらせのリシド/Enraging Licid

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[[リミテッド]]ではそれなりに存在価値はあるが、[[構築]]での目立った活躍は無かった。
 
[[リミテッド]]ではそれなりに存在価値はあるが、[[構築]]での目立った活躍は無かった。
*{{日本語画像|Enraging Licid|イラスト}}の男が[[リシド]]ではない。顔に張り付いている虫のような生物がリシドである。
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*{{Gatherer|id=4811|イラスト}}の男が[[リシド]]ではない。顔に張り付いている虫のような生物がリシドである。
 
*カード名と付加する能力の関係性が分かりにくいが、これは[[誤訳/名訳|誤訳]]と思われる。enrageとは「激怒させる」と言う意味であるし、[[怒り狂うゴブリン/Raging Goblin]]のように、マジックでは激怒は速攻につながる。
 
*カード名と付加する能力の関係性が分かりにくいが、これは[[誤訳/名訳|誤訳]]と思われる。enrageとは「激怒させる」と言う意味であるし、[[怒り狂うゴブリン/Raging Goblin]]のように、マジックでは激怒は速攻につながる。
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年8月23日 (火) 00:05時点における版


Enraging Licid / 嫌がらせのリシド (1)(赤)
クリーチャー — リシド(Licid)

(赤),(T):クリーチャー1体を対象とする。嫌がらせのリシドはこの能力を失い、エンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)・エンチャントになる。これをそのクリーチャーにつける。あなたは、この効果を、(赤)を支払うことで終わらせてもよい。
エンチャントされているクリーチャーは速攻を持つ。

1/1

テンペストリシド。これは速攻を与える。

とは言っても赤マナが1つ余計にかかってしまい、クリーチャーのパフォーマンスが向上するわけではないので、結局テンポは稼げない。リシド特有の死ににくいブロッカーとしての性質も、能力と今ひとつかみ合わない。

リミテッドではそれなりに存在価値はあるが、構築での目立った活躍は無かった。

  • イラストの男がリシドではない。顔に張り付いている虫のような生物がリシドである。
  • カード名と付加する能力の関係性が分かりにくいが、これは誤訳と思われる。enrageとは「激怒させる」と言う意味であるし、怒り狂うゴブリン/Raging Goblinのように、マジックでは激怒は速攻につながる。

関連カード

サイクル

テンペストリシドサイクルオーラになる起動型能力を持つ。

参考

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