ラバイア/Rabiah

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
26行: 26行:
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
  
[[Category:プレーン|
+
[[Category:プレーン|らばいあ]]

2008年10月21日 (火) 13:37時点における版

ラバイア/Rabiahは、現実世界のアラビアンナイトを元にした、中世アラビアの雰囲気を持った世界。

1001の次元(plane)の集合体で、それぞれが互いの分身である。アラビアンナイトの人物が伝説でないのは、同一人物でも1001の異なる姿を持つためと説明される。多くのジンイフリートの住む次元でもある。

ラバイアでは、5人しか分身をもたない者が1人になる時、史上最強の魔術師が誕生する、と伝えられる。その宿命の人物がテイザー/Taysirである。分身を統合したテイザーは、長い間、最強のプレインズウォーカーの名を欲しいままにした。

目次

地名

登場

訳語

「Rabiah」は、ビジョンズスレイマンの遺産/Suleiman's Legacyと、続く第5版魔術師の女王/Sorceress Queenの両方のフレイバー・テキストで「ラバイア」と訳されている。

  • ラバイア(Rabiah)はアラビア(Arahbia)の捩り。

参考

MOBILE