世界選手権
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− | *[[世界選手権07|2007年]] [[Uri Peleg]] [[黒緑ビートダウン# | + | *[[世界選手権07|2007年]] [[Uri Peleg]] [[黒緑ビートダウン#スタンダード(時のらせんブロック+ローウィン・ブロック期)|黒緑ドラン]] |
*[[世界選手権08|2008年]] [[Antti Malin]] [[フェアリー (デッキ)|青黒フェアリー]] | *[[世界選手権08|2008年]] [[Antti Malin]] [[フェアリー (デッキ)|青黒フェアリー]] | ||
2008年12月15日 (月) 19:48時点における版
世界選手権(World Championship/Worlds)とは、1年に1度開かれる公式トーナメントの最高峰。
よく勘違いされやすいが、世界選手権もプロツアーの1つである。インビテーショナルと比肩されるが、出場するための条件が大きく異なる。
基本的にスタンダードとその他の構築フォーマット、及びリミテッドで行われる。
具体的には1年交代でブースター・ドラフトとロチェスター・ドラフト、ブロック構築とエクステンデッドが交互に行われていた。しかし世界選手権06はその例に漏れ、2年連続でブースター・ドラフトとエクステンデッドが行われた。これはロチェスター・ドラフトがプロツアーの採用フォーマットから外されたため、また、世界選手権の開催時期が年末に移行したため、ブロック構築ではエキスパンションが1つしかなく、採用し辛くなったためである。
大会記録と歴代優勝者、及びスタンダード使用デッキ
- 1994年 Zak Dolan 宝石箱
- 1995年 Alexander Blumke 黒き拷問台
- 1996年 Tom Chanpheng 12Knights
- 1997年 Jakub Slemr 5CB
- 1998年 Brian Seldan ナイトメア・サバイバル
- 1999年 Kai Budde 赤茶単
- 2000年 Jon Finkel スーサイドブラウン
- 2001年 Tom van de Logt マシーンヘッド
- 2002年 Carlos Romao 激動サイカトグ
- 2003年 Daniel Zink ウェイク
- 2004年 Julien Nuijten エターナルスライド
- 2005年 森勝洋 セレズニア対立
- 2006年 三原槙仁 ドラゴンストーム
- 2007年 Uri Peleg 黒緑ドラン
- 2008年 Antti Malin 青黒フェアリー
参考
世界選手権、ワールド・マジック・カップ、プレイヤー選手権