トーク:軽蔑するエーテリッチ/Scornful Aether-Lich

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(新しいページ: ';カード名の翻訳について :「Æther-Lich」と「エーテリウム/Etherium」との混同はまず無いと思われます。 :#まず、「Æther」は、マジッ...')
 
5行: 5行:
 
:以上のことから、「Æther-Lich」を「エーテル」+「リッチ」として「エーテリッチ」と翻訳したのだと思われます。
 
:以上のことから、「Æther-Lich」を「エーテル」+「リッチ」として「エーテリッチ」と翻訳したのだと思われます。
 
:「Æther-Lich」はこのカードが初出であり、今まで訳されたことがない言葉なので、カード翻訳の前例から外れていても誤訳とはいえないでしょう。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2009年2月1日 (日) 22:25 (JST)
 
:「Æther-Lich」はこのカードが初出であり、今まで訳されたことがない言葉なので、カード翻訳の前例から外れていても誤訳とはいえないでしょう。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2009年2月1日 (日) 22:25 (JST)
 +
::上記に加えて、設定上エーテリウムとエーテル(霊気)は関係が深いのでその点を含めたストーリー解説に書き換えました。また、アラーラの断片のファットパックには、エーテリッチは潮の虚ろ/Tidehollowの住人、とあるのですが私個人の記事作成方針からこれは本文には書きませんでした。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2009年2月3日 (火) 04:32 (JST)

2009年2月3日 (火) 04:32時点における版

カード名の翻訳について
「Æther-Lich」と「エーテリウム/Etherium」との混同はまず無いと思われます。
  1. まず、「Æther」は、マジックでは普通「霊気」と訳されますが、(マジックに限らず一般的に)カタカナで書かれる場合、英語風の「イーサー」より「エーテル」とされる方が多い言葉です(オランダ語の名残なのでしょうか?)。
  2. 次に「Lich」は、マジックでは普通「死者(「Lich」の元々の意味)」と訳されてますが、ファンタジー系のゲームでは「アンデッドの大魔術師」を意味し、日本では「リッチ」と訳されることが多い言葉です。そして、マジックでも同じく「アンデッドの大魔術師」を意味しています(A Planeswalker's Guide to Alaraによると「Liches are undead archmages who retain their considaerable magical power.」)。
以上のことから、「Æther-Lich」を「エーテル」+「リッチ」として「エーテリッチ」と翻訳したのだと思われます。
「Æther-Lich」はこのカードが初出であり、今まで訳されたことがない言葉なので、カード翻訳の前例から外れていても誤訳とはいえないでしょう。--ヴぁ 2009年2月1日 (日) 22:25 (JST)
上記に加えて、設定上エーテリウムとエーテル(霊気)は関係が深いのでその点を含めたストーリー解説に書き換えました。また、アラーラの断片のファットパックには、エーテリッチは潮の虚ろ/Tidehollowの住人、とあるのですが私個人の記事作成方針からこれは本文には書きませんでした。--ヴぁ 2009年2月3日 (火) 04:32 (JST)
MOBILE