Gustha's Scepter
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) | *[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]]) | ||
+ | *[[0マナカード]] | ||
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[レア]]2 | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[レア]]2 | ||
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]] | ||
[[Category:アライアンスの再録禁止カード]] | [[Category:アライアンスの再録禁止カード]] |
2009年4月19日 (日) 14:22時点における版
Gustha's Scepter (0)
アーティファクト
アーティファクト
(T):あなたの手札にあるカードを1枚、裏向きで追放する。それが追放され続けているかぎり、あなたはそれを見てもよい。
(T):Gustha's Scepterによって追放された、あなたがオーナーであるカードを1枚、あなたの手札に戻す。
あなたがGustha's Scepterのコントロールを失ったとき、Gustha's Scepterによって追放されたすべてのカードをオーナーの墓地に置く。
このカードの使い道はピンと見て来ないかもしれないが、手札破壊されたときに能力を使うと、カードを一時避難することができる。
もっとも「手札を捨てる」という効果自体を消せるわけではないので、あくまで捨てられては困るカードをゲーム外に「逃がす」ということができるだけ。一度に「逃がす」ことができるのは1枚だけなので、重要なカードが多数あった場合にはそれを全て逃がすことはできない。また、逃がした分手札は確実に減少するので、相手の拷問台/The Rackなどには苦しむことになる。ロボトミー/Lobotomy回避にはうってつけ、かも。
- 捨てるカードが選ばれてからそれを逃がすことはできない。
- かのMark Rosewaterがデザインした数多くのカードの中で、最初に実際のカードになったもの。
- ちょっとした呪文書/Spellbook代わりにも使える。