秘儀

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イメージは「神(スピリット)の呪文」。[[ローウィン・ブロック]]ならば、[[部族]]−スピリットと言ったところ。[[肉体の奪取/Rend Flesh]]が秘儀で、[[霊魂の奪取/Rend Spirit]]が秘儀でないのはそのためである。
 
イメージは「神(スピリット)の呪文」。[[ローウィン・ブロック]]ならば、[[部族]]−スピリットと言ったところ。[[肉体の奪取/Rend Flesh]]が秘儀で、[[霊魂の奪取/Rend Spirit]]が秘儀でないのはそのためである。
  
既存のカードが秘儀になっただけのものもあれば、秘儀になると同時に弱体化したものもある。たとえば[[物静かな純潔/Quiet Purity]]や[[目覚めの悪夢/Waking Nightmare]]は、それぞれ[[啓蒙/Demystify]]や[[精神腐敗/Mind Rot]]と同じ。しかし[[未達の目/Eye of Nowhere]]は[[ブーメラン/Boomerang]]が[[インスタント]]から[[ソーサリー]]になったものであるし、[[内面からの切断/Sunder from Within]]は[[略奪/Pillage]]や[[破砕/Demolish]]より[[コスト]]が[[重い]]
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既存のカードが秘儀になっただけのものもあれば、秘儀になると同時に弱体化したものもある。たとえば[[物静かな純潔/Quiet Purity]]や[[目覚めの悪夢/Waking Nightmare]]は、それぞれ[[啓蒙/Demystify]]や[[精神腐敗/Mind Rot]]と同じ。しかし[[未達の目/Eye of Nowhere]]は[[ブーメラン/Boomerang]]が[[インスタント]]から[[ソーサリー]]になったものであるし、[[内面からの切断/Sunder from Within]]は[[破砕/Demolish]]よりも[[色拘束]]が厳しくなっている。
  
 
*神河ブロック([[神河物語]]・[[神河謀叛]]・[[神河救済]])のみの登場だが、その数は93枚という多数にのぼる。
 
*神河ブロック([[神河物語]]・[[神河謀叛]]・[[神河救済]])のみの登場だが、その数は93枚という多数にのぼる。

2010年9月1日 (水) 15:54時点における版

秘儀/Arcaneは、神河ブロックで登場したインスタントソーサリーサブタイプ呪文タイプ)の1つ。

これの登場により、呪文タイプというルールが生まれた。


Kodama's Reach / 木霊の手の内 (2)(緑)
ソーサリー — 秘儀(Arcane)

あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それを公開する。1枚をタップ状態で戦場に出し、もう1枚をあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。


それ自体にルール上の意味はないが、神河ブロックでは「秘儀呪文(やスピリット呪文)をプレイしたときに誘発する能力スピリットクラフト)」や、「連繋(秘儀)」が多い。

イメージは「神(スピリット)の呪文」。ローウィン・ブロックならば、部族−スピリットと言ったところ。肉体の奪取/Rend Fleshが秘儀で、霊魂の奪取/Rend Spiritが秘儀でないのはそのためである。

既存のカードが秘儀になっただけのものもあれば、秘儀になると同時に弱体化したものもある。たとえば物静かな純潔/Quiet Purity目覚めの悪夢/Waking Nightmareは、それぞれ啓蒙/Demystify精神腐敗/Mind Rotと同じ。しかし未達の目/Eye of Nowhereブーメラン/Boomerangインスタントからソーサリーになったものであるし、内面からの切断/Sunder from Within破砕/Demolishよりも色拘束が厳しくなっている。

参考

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