スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer

（版間での差分）

2012年2月1日 (水) 14:03時点における版

Skirsdag Flayer / スカースダグの剥ぎ取り (１)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(３)(黒),(Ｔ),人間(Human)を１体生け贄に捧げる：クリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。

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人間を戦場に出すためのマナも考えるとかなりテンポロスの大きい能力であり、あまり構築向けではないものの、繰り返し使える除去としてリミテッドでは優秀。黒の人間は少ないので相方の色に頼るのが基本だが、自身も人間であるため、これ単独で重い置き単体除去として使っても構わない。

特にトークン生成手段や、宿命の旅人/Doomed Travelerなどの死亡誘発持ちとの相性が良い。他にも死亡を参照する各種能力とのシナジーがあるが、ほとんどの陰鬱は死亡の起きたターンに唱える必要があり、重い起動コストと噛み合わないのは惜しいところ。

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-{{未評価|闇の隆盛}}
+[[人間]]を[[生け贄]]に[[クリーチャー]]を[[破壊]]できるクリーチャー。
+人間を[[戦場に出す]]ための[[マナ]]も考えるとかなり[[テンポ]]ロスの大きい[[能力]]であり、あまり[[構築]]向けではないものの、繰り返し使える[[除去]]として[[リミテッド]]では優秀。[[黒]]の人間は少ないので相方の[[色]]に頼るのが基本だが、自身も人間であるため、これ単独で[[重い]][[置き]][[単体除去]]として使っても構わない。
+特に[[トークン]]生成手段や、[[宿命の旅人/Doomed Traveler]]などの[[死亡誘発]]持ちとの相性が良い。他にも[[死亡]]を参照する各種能力との[[シナジー]]があるが、ほとんどの[[陰鬱]]は死亡の起きた[[ターン]]に[[唱える]]必要があり、重い[[起動コスト]]と噛み合わないのは惜しいところ。
+*[[対象]]の指定は[[コスト]]の[[支払う|支払い]]の前に行われるので、自身を能力の対象にしてその生け贄に自身を用いることは可能。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：闇の隆盛]] - [[アンコモン]]