鍵達人のならず者/Keymaster Rogue
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*戦場に出たときに他にクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなければ、これ自身を手札に戻すことになる。 | *戦場に出たときに他にクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなければ、これ自身を手札に戻すことになる。 | ||
+ | *クリーチャーを戻すのは解決時で、対象も取らない。[[外出恐怖症/Agoraphobia]]を戻されることなく剥がすことも可能。 | ||
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2013年1月31日 (木) 00:45時点における版
Keymaster Rogue / 鍵達人のならず者 (3)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
鍵達人のならず者はブロックされない。
鍵達人のならず者が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。
ブロックされないクリーチャー。秘密調査員/Covert Operativeより1マナ軽いが、戦場に出たときにクリーチャーを1体手札に戻す必要がある。
パワーが高めでブロックされないため、アタッカーとして優秀。暗号化先としてもうってつけ。
クリーチャーを戻すため、テンポロスには注意。この手のペナルティ能力は、欄干のスパイ/Balustrade SpyなどのCIP能力と組み合わせるのが基本だが、ギルド門侵犯のコモンでは候補が少ないのが残念なところ。ある程度パワーかタフネスが高いクリーチャーを戻して、進化クリーチャーのアシストをするのも一つの手。自身を手札に戻し続けて、賢者街の住人/Sage's Row Denizenの能力を何度も誘発させることもできる。
- 戦場に出たときに他にクリーチャーをコントロールしていなければ、これ自身を手札に戻すことになる。
- クリーチャーを戻すのは解決時で、対象も取らない。外出恐怖症/Agoraphobiaを戻されることなく剥がすことも可能。